久しぶりに飼育棚の奥の目に付かない所に置いてあったカブトムシやクローゼットの奥の方に置いてあるクワガタムシをチェックしてみた。
暖房器具の影響が少なくて冷えすぎない場所にケージを置くのでチェックも忘れがちなのです。
なんとノコギリクワガタの幼虫を4匹発見!
半透明のケージの中で蠢く幼虫はいるのはわかっていたが、4匹もいるとは思ってもいなかった。
ケージをセットしなおして霧吹きをしておいた。
カブトムシの幼虫は、でかい!丸まった直径が5cmぐらいありそう。
ホワイトアイの幼虫とあわせて5匹だ。
菌糸瓶に入れていた3匹とホワイトアイ1匹、それに元々大プラケに入れていた1匹を含めて全て大プラケに5匹とも入れることにした。
その方が管理しやすいし、蛹になった場合のスペースが取りやすいだろうからだ。
カブトムシの場合、菌糸瓶飼育をしていたメリットも感じられませんでした。
それよりも菌糸瓶組は菌糸瓶内の餌を殆ど食い尽くしていた。
危うく餓死させる所でした。
餌さえ十分にあれば大きく育ってくれるようですので、より管理しやすい大プラケでの飼育にしたのです。
大プラケには菌糸瓶に残っていた菌糸も入れておいたので大プラケがそのまま菌糸プラケになったような感じになった。
オオクワもヒラタもコクワも皆健在であった。
ケージを開けた途端に無数の羽虫が飛び出してきたのには参った参った。
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