伏見甘長とうがらしが生りはじめました。
いっぱい生っています。
シシトウよりもまだ小さめの大きさです。
万願寺唐辛子は、京都府舞鶴の万願寺(まんがんじ)地区で栽培されてきた地方野菜(京野菜)です。大正時代くらいに「伏見唐辛子」とピーマンの「カリフォルニアワンダー」が交配して出来たのではないかと考えられていて、京野菜の内、「伝統野菜に準ずる野菜」という扱いを受けています。
祖先よりも大きくて辛くなくておいしいという良いとこ取りの野菜やね。
成長すると伏見甘長よりも大きい実が採れるのです。
デカチャンプと万願寺が交配したらもっと大きなとうがらしが採れるでしょうか。
う~ん。
オクラの成長速度がいまひとつ遅いのです。
枯れるようなそぶりは見せていませんのですが・・・