goo blog サービス終了のお知らせ 

あれこれ備忘録

色々と関心のある記事をメモ。
元記事がすぐに削除されるケースも多いですからね。

尾鷲養殖組合:15漁船で湾内清掃 海面に浮かぶゴミを回収 /三重

2005年06月26日 18時47分41秒 | 漁業[Good News]
 尾鷲養殖組合(高浜房義組合長)は25日、尾鷲湾内の清掃活動を実施した。同組合のほか、沿岸漁業組合など漁業関連5団体から約60人が参加。15隻の小型漁船に分乗して湾内に漂流するゴミを回収した。

 尾鷲湾にはマダイ養殖用など約200のいかだが浮かぶ。清掃活動は湾内浄化を目的に始め、今年で6回目。参加者は、普段仕事で使う漁業用たも網で波間に浮かぶ木くずや発泡スチロール、ペットボトルなどをすくい上げていた。

 高浜組合長は「尾鷲湾は私たちの仕事場なので、環境を良くしたい」と話していた。

毎日新聞 2005年6月26日

Link

光で地魚ハモの料理講習会

2005年06月26日 18時46分36秒 | 漁業[Good News]
 地域の食材を地元で消費する「地産地消」を広げようと、タイやハモなど新鮮な地魚を使った料理講習会が二十五日、光市室積のJAふれあいセンターであった。光市が二〇〇三年度に始めた出前講座の一環で、市水産林業課は初めて開いた。

 伊保木公民館の男性料理教室のメンバー九人が参加した。光漁協が前日に捕れたばかりのマダイ三匹、ハモ五匹などを用意。たい飯、吸い物、ハモの湯引き、白イカの煮付けなどに挑戦した。

 参加者は、うろこ取りやハモの骨切りに苦戦。天社(てんしゃ)--削除--さんは「切り身なら料理できるんですが」と苦笑い。光漁協女性部九人から指導を受けながら、二時間かけて八品を作った。

 試食会では、天然と養殖のタイの刺し身で味比べもした。参加者は「身の締まりも、甘みも全然違う」と言いながら味わっていた。光漁協の柳本--削除--参事は「豊かな海の幸があるのに、ほとんど山口県外に出荷している。本物の味を地元にアピールしたい」と力を込めた。

中国新聞2005年6月26日

Link

山元町漁協:殺菌冷海水供給装置、県内有数の水揚げ地で導入 /宮城

2005年06月26日 18時44分11秒 | 漁業[Good News]
 山元町漁業協同組合(鈴木正一組合長)は魚介類の鮮度を保持し、衛生的に管理できる最新の「殺菌冷海水供給装置」を導入した。

 同装置は、ろ過装置を通して紫外線で殺菌した冷海水を、常に水温や塩分濃度を一定に保ちながら、常時10トン供給できる貯水槽を持つ。魚介類の洗浄水や冷凍魚介類の解凍水として使われる。

 同漁協はホッキやヒラメ、シャコエビなど県内有数の水揚げを誇る。「食の安心・安全」をモットーに、より鮮度の良い魚介類を出荷しようと、県と町の補助を受け約1400万円で導入した。

毎日新聞 2005年6月25日

Link

アサリの天敵『ツメタガイ』 浜名漁協挙げて駆除作戦

2005年06月26日 18時43分15秒 | 漁業[Other News]
 浜名漁協は25日、南浜名湖一帯でアサリの天敵、ツメタガイの駆除作戦を実施した。

 漁協全体で取り組むのは初めてで、採貝組合連合会に所属する約百五十隻の船と、漁業者四百人が参加した。

 湖に繰り出した参加者は、腰まで水につかりながら箱めがねを使って水中を観察。湖底に生み付けられた通称、砂茶わんと呼ばれるツメタガイの卵の塊を、たもなどで採っていった。

 砂茶わんは、手のひらに載る茶わんのような形で、粘液と砂で固まっている。一つに三万個から五万個の卵があるといわれ、この日は午前七時から八時までの一時間の作業で約千五百キロを除去、陸揚げした。乾燥すると卵は死滅する。

 ツメタガイは、一個で年間、二百個のアサリを食べるといわれる。浜名湖では一九九七年に初めて確認され、アサリの漁獲量減少の大きな原因となっている。漁協女性部などは、ツメタガイの料理を開発しているが、卵の段階で駆除するのが一番効果的で、産卵期に合わせ実施した。

 星川寿美雄組合長は「ツメタガイはすごく増えており、組合員みんなが力を合わせた効果に期待したい」と話していた。

中日新聞2005年6月26日

Link

患者133人分の個人情報流出 神戸・県立光風病院

2005年06月26日 18時41分48秒 | 個人情報
 兵庫県は二十四日、神戸市北区の県立光風病院(岩本昌和院長)の患者計百三十三人分の個人情報が入ったパソコンが、女性職員(35)の自宅=神戸市灘区=から盗まれたと発表した。

 個人情報は、入院・通院患者の氏名、年齢、肥満度などの検査結果と「心と健康に関するアンケート」の調査結果のデータ。県によると、六月九日夜、女性職員が帰宅すると、室内が荒らされ、パソコンや貴金属などが盗まれていたという。

 女性職員は同日、灘署に被害届を提出。二十日に個人情報が入っていたことに気付いたという。学会発表のため、上司の許可を得て計二回フロッピーを持ち出したといい、県は対象患者に謝罪文を送った。県によると、公務の場合は個人情報の庁外への持ち出しが認められるケースもあるが、個人が特定されないよう暗号化する必要がある。

 県は今回の事案について、データの持ち出し可能にあたるケースかどうかを調べる。「個人情報がそのまま持ち出されており、個人情報保護に関する県の通達に違反している」と、処分を行う方向で検討している。

神戸新聞2005年6月25日

Link

個人情報260人分を紛失

2005年06月26日 18時40分33秒 | 個人情報
与野郵便局

 日本郵政公社関東支社は二十五日、さいたま市の与野郵便局で管理している保険加入者の住所氏名、証書記号番号など延べ約二百六十人分の個人情報が記入された資料を紛失したと発表した。

 同支社によると、二十四日午前十時四十五分ごろ、さいたま市中央区大戸の路上で、営業活動中の与野郵便局の男性保険課外務職員(54)が、延べ百六人分の契約者氏名、住所、証書記号番号、満期日などの書かれたA4の紙十四枚の訪問先予定リストと、延べ約百五十人分の氏名、住所、保険販売実績、次回訪問予定などの書かれたA4冊子の日別営業リポートが入ったクリアケースが紛失しているのに気付いたという。

 職員はこの日午前九時五十分ごろ、与野郵便局で予定リストなどの入ったクリアケースを受け取り、バイクで営業活動に出たという。しかし午前十時四十五分ごろ、バイクの荷物入れを確認したところ、紛失していた。

中日新聞2005年6月26日

Link