山元町漁業協同組合(鈴木正一組合長)は魚介類の鮮度を保持し、衛生的に管理できる最新の「殺菌冷海水供給装置」を導入した。
同装置は、ろ過装置を通して紫外線で殺菌した冷海水を、常に水温や塩分濃度を一定に保ちながら、常時10トン供給できる貯水槽を持つ。魚介類の洗浄水や冷凍魚介類の解凍水として使われる。
同漁協はホッキやヒラメ、シャコエビなど県内有数の水揚げを誇る。「食の安心・安全」をモットーに、より鮮度の良い魚介類を出荷しようと、県と町の補助を受け約1400万円で導入した。
毎日新聞 2005年6月25日
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同装置は、ろ過装置を通して紫外線で殺菌した冷海水を、常に水温や塩分濃度を一定に保ちながら、常時10トン供給できる貯水槽を持つ。魚介類の洗浄水や冷凍魚介類の解凍水として使われる。
同漁協はホッキやヒラメ、シャコエビなど県内有数の水揚げを誇る。「食の安心・安全」をモットーに、より鮮度の良い魚介類を出荷しようと、県と町の補助を受け約1400万円で導入した。
毎日新聞 2005年6月25日
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