松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

くらし・福祉 第1の熊本市政を。重松公子さん

2010-10-06 14:02:28 | 日記
 10月31日告示、11月7日投票で熊本市長選が実施されます。新日本婦人の会熊本県本部など24団体でつくる「熊本市をよくする市民の会」から、薬剤師・元㈱健康共同ファルマ(ひまわり薬局などを経営)代表取締役の重松公子さんが立候補を表明、5日夜事務所びらきが行われました。重松さんの公約は、「高すぎる国保料の引き下げ」「中学3年まで医療費無料化」「あかちゃんにやさしい市立産院の復活」など「くらし・福祉第1の市政にチェンジ」であり、幸山市長の駅周辺開発、辛島町開発、合併優先で数百億単位のお金をつぎ込み、国保料引き上げ、産院廃止などをすすめる市政運営と対極をなすもので、争点・対決点が鮮明な市長選になります。政党関係では幸山陣営が多数ですが、市立産院存続署名12万筆、国保引き下げ署名4万筆と重松公子さんの公約は多くの市民の要求に根ざしたものです。
 今日(6日)、支部の党員と挨拶まわりをするなかで、幸山市長・市政への批判が相次ぎました。8年前、4年前とは様相が大きく変わってきているのを強烈に感じました。日本共産党は重松公子さんを推薦し勝利のために全力でがんばります。

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