5月16・17日、「いのちネットくまもと」(県労連・新婦人・民商・民医連。生活と健康を守る会・年金者組合・日本共産党など15団体kで構成)として「政府交渉」を行いました。環境・厚生労働・国土交通・農林水産・文科・経産・防衛各省・内閣府に対して、合計68項目の実現を求めました。
詳しくは、ホームページ、議会だよりなどでお知らせします。特徴として感じたのは、水俣病認定基準についての最高裁判決が出てもかたくなに変わろうとしない環境省、最悪の福祉と国民生活破壊税である消費税増税を前提にした「社会保障改革」を強行しようとしている厚生労働省、世界の阿蘇を台無しにする立野ダム建設推進の国交省、福岡高裁で確定した今年12月の諫早干拓排水門開門調査に対してあやふやな農水省などの無責任な姿勢でした。、いくつか貴重な成果もありました。
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