12月~のオフシーズンを終え、準備を整えて始まったシーズンは、
かつてない厳しいスタートとなってしまっています。。。
気が付けばもう5月も中旬・・・
沖縄地方は梅雨入りをし、天気こそ曇り空ですが、気温も水温も高くなり、
水中はすっかり幼魚が増え始め、夏を待っているような雰囲気にもなってきました。
本来であれば多くのダイバーで賑わい、僕らも必死にガイドして、たくさんの笑顔に包まれるGWも
今年は寂しくStayHomeで過ごしました・・・
ウィルスが島に入り込まないように・・・
島の方々が不安な気持ちにならないように・・・
何とか早めに先手を打って始まった当店の休業生活も、
もう・・・2か月近くなります。
毎日、先の見えない日々に、
何とかSTAFF教育で海に出たり、
漁業で少しでも取りつないだり、
心折れないように立ち上がっている日々です。
何とか終息に向かってきている流れも感じながらも、
僕にとっては闇からの脱出の道筋が未だ見えてこない日々。
果たして・・・・・
本当に・・・・
近い未来に・・・
この先、島に島外の方を入れられる日がやってくるのだろうか・・・
仮に終息していったとしても、
ウィルスが完全になくならないか・・・
薬やワクチンが全国に行き届くか・・・
すべての人に抗体ができるか・・・
そうでもなければ、外からの人を1人でさえ入れることは、
今までと変わらずリスクを感じてしまうのではないかと。
感染者が減ってきて、徐々にまた予約の動きも出てきたり、
みんながまた旅を楽しみに感じ始めている今・・・
とてもうれしい気持ちもありながら、
僕は未だに闇の中をさまよっている感じです。
もし、緊急事態宣言が5月31日で解除されて、
観光大国である沖縄が、マリン事業はじめ観光業の規制を緩和せざるを得なくなり、
人の動きが出てくれば・・・
リスクは・・・
今までのことと何も変わらないのではないだろうか・・
結局のところ、いつになれば、旅行や観光事業の展開ができる日が来るのかは、
未だに見えてこないのが正直現実なんだと思います。
第2波があるから・・・
第3波があるから・・・
こうして、改めて考えると、
僕らの業種はとても危ない中にいたのだと気づかされます。
様々なことが緩和されていったとしても、
旅行するということは一番最後なんだと。
では、
少しづつ緩和をして、経済を回していくとします。
多良間島でいうなれば、今後県内での検査で陽性がゼロの状態を保っていることを条件に、
宮古圏域での観光者まで受け入れが可能になっていくでしょう。
でも、宮古島が同じように緩和して、県外からの渡航者を受け入れOKになれば、
おのずと接触者は出てくるわけで、医療状況の面から今までと同じく
また多良間島には入れないように島外からの人は入れない状況にならざるを得なくなります。
島内や宮古圏域内だけでの仕事ができるだけでも、休業よりは良いかもしれませんが・・・・
正直、その対応だけではお店を持続することはまず不可能です。
これが1年続き、オフシーズンに入れば、そこまではさすがに体力はもたないです。
つぶれます。
我々の業種は、基本的にオンシーズンとオフシーズンがあり、
オンシーズンの貯えで、オフシーズンのメンテナンスやSTAFF雇用維持、
次年度への設備投資などを行っていきますが、
今年度のオフシーズンからずっと収入がゼロに近い状況で、次年度をまたぐまではさすがにもちませんし、
その後の未来があるのであれば頑張れるかもしれませんが、
結局同じことの繰り返しが数年続くとなるとさすがにそこまでひっぱれません。
事業主として早い閉店の決断が必要になります。
すなわち、いくら助成金を申請しようと、一時的に助けてもらおうと
他業種の方でも同じですが、すべて現在影響を受けている業種の人々は、
「Withコロナ」の新しい形を作り、付き合っていかなければならない、ということが結論になってくると思います。
では、我々のダイビングサービスで、「Withコロナ」そのようなことが可能なのか、
またそれはどういうことなのか、
考えただけで厳しい現実とぶち当たります。
人と接触ができずに我々の仕事を行うということは、
とてもとても厳しいことで、
つまりのところ・・・
こういうことになるということです。。。。
■送迎は、基本できません。
つまり、空港へも港へも自力移動となります。
島にはタクシーはないので、レンタカーです。免許がなければアウトです。
■基本、全員マスクの着用を行い、船上でも人との距離を保ち、船内の利用は避けます。
つまり、エンジン音がある船上で会話はできません。
トイレも使えず、船内の荷物も常に消毒が必要です。日差しが強ければマスク焼けや船酔いも心配です。
■密を作らないために一日の予約制限は4~5名となります。
つまり、STAFF雇用は必要なくなり、大きな店舗は海に出るたび赤字運営となります。
■ダイビングのブリーフィングも大きな声を出しますので、話すSTAFF側も聞くお客様側も全員マスク着用です。
マスクをエントリーぎりぎりまで着用して、入る前に外して、荷物へしまう行動の流れになります。
■基本、人との接触ができません。
ダイビング中は、流れていても危険な事があっても手を取ったりの体への接触ができません。
緊急時に、オーラルでの浮力維持のための給気やエアーの共有もできません。
さらにもっと緊急時の、曳航や人工呼吸やCPRもできません。
■船上でも水面でも密の状態を作らないようにしなければなりません。
そうすると・・・パニックを防ぐ事前水面サポートができなくなり、
お客様へのフォローはできなくなります。
今までそっとフォローしていたことがなくなるため自己責任のみの超ハイレベルなダイビングのみとなります。
■人と人との距離を2mくらいとらなければいけません。
ダイビング後に感想を話し合うことも距離を保ち、飲み物や昼食の提供もできません。
つまり、各自で食事は購入して、人と距離を保って寂しく取るような感じになります。
島では昼食を購入する場所が少ないため旅行するときに数日分の持参となります。
■密閉された空間利用ができません。
アフターダイブでも店内への空間の共有はできません。
仮にするとなれば消毒を行い、精算時のみとなります。
事務所もビニールシートでガードする感じになります。
■集まっての会食などはできません。
ログ付けなどは基本オンラインか用紙を渡すだけとなります。
もちろんお客さんとの飲食でダイビングの感想などでのコミュニケーションも取れません。
■握手や接触などはできません。
お帰りの際に、握手やハグや感謝の気持ちも、表現できません。
お荷物を運ぶ時にもSTAFFはグローブなど着用となります。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
かなり、厳しめに掲げていますが、
「Withコロナ」でダイビング業が営業するということは、要はこういうことなんです。
これって・・・・
正直・・・
お客さんも僕たちも
楽しいのだろうか・・・・
常に相手がウィルスを持っていると想定しながら、
心から遊べるのだろうか・・・・
これは、我々は確かにダイビングを提供するお店ですから、
ダイビング提供していることには、間違っていないかもしれないけど・・・・
こうして書き上げると、今まで皆さんが感じてきた「サービス業」というのものが良くわかると思います。
ダイビングサービスというのは、ダイビングをただ提供してきたお店ではなく、
全てのサービスを提供してきたことだということがよくわかるかと思います。
ただ、「ダイビングを提供する」お店を再開するのであれば、
きっとこのスタイルで徹底するならば、できるかもしれません。
もともと我々はダイビング技術でお金を頂く職業ですから、それでよいのかもしれないけど・・・
僕は・・・・
やはり・・・・
これなら、この仕事への魅力を感じることはできないし、続けていくことは難しいと思っています。
僕がやりたかった、ずっと夢見てやってきたダイビングビジネスは、
もっと魂のこもったプロとして「最上級のサービス業」だと思っています。
僕は、自分たちの仕事に最大限の誇りを持って、お金を頂いてきました。
このようなサービスが当たり前だととらえられることなんて、今まで多々ありましたが、
それがきっと知らぬ間に一人一人の心に突き刺さって感動を与えているのだと胸に秘めて、
プロフェッショナルとして、時にはぐっとこらえて、
コツコツとこの仕事に取り組んできました。
だからこそ・・・・
今の状況を打開することを考えると
未だに闇の中なんです。。。
どうしよう・・・と、
毎日、嫁と話をしています。
僕が人生をかけて歩んできたこの島での道。
仕事をどうにか探すことを考えれば、島を出て内地へ行くことも考えなければいけないのかもしれません。。
でも、毎日話す中で、
大好きなこの島で今後の家族との人生も歩んでいきたいと、
夫婦の意見は一致しています。
だけど・・・
このままでは・・・
僕は仕事がなくなります。
今から数年はどうにかできても、
何か新しいことをやらなければ、この先の生活はできません。
今まで自分の夢で突っ走って生きてきたから・・・
この先は、子供たちのために、何か安定できる道を探さなくてはいけないのかなぁと。。
別の覚悟も決めていかなければいけないとも思っています。
決断は、もちろんこれからの状況を見てからです。
もちろん、個人事業主だとしてもSTAFFもいて、会社としてたくさんの責任がありますから
すぐにあほみたいな決断はしませんが・・・・
先は闇の中。。。。
もちろん
「きっと明るい未来があるよ!」
「これから変わっていくよ!」
って、
思って、全力で頑張っています!!
ただ、「時」には限りはあるもので、
次のステップも視野に入れなくては、人は生きられない。
そして、どんなステップでも乗り越えられる人としての力がないと、
これまた生きられない。
正直、そんな、闇の中で
今はもがいています。
それでも、日々の笑顔を忘れずに・・・
人生って色々あるから、
これからも全力で頑張ります!!!
村の方々からも
「大丈夫かぁ?」
「頑張れよ!!」
「あんたなら乗り切れるさ!」
「いつもありがとね」
「村としても支えていくからよ」
なんて、毎日いろいろな人に声をかけてもらって、
それだけでも幸せですね。
そんな幸せを感じながら、
今は、耐え忍び・・・
打開策を最後まであきらめず見出しながら、
この仕事へ最後まで力を注ぎ、頑張っていきたいと思います。
いろいろな方々から、
サポートするから頑張ってよとご提案も頂きありがとうございます。
僕は、最後までダイビングを通じて知り合った皆様からは、
当店の「最上級のダイビングサービス」で大切なお金を頂きたく思っています。
なんだか、揺れ動く日々の気持ち。
熱い男のブログ・・・
それこそ久々の更新です(笑)
人生、熱く生きていかなきゃね!!!
かつてない厳しいスタートとなってしまっています。。。
気が付けばもう5月も中旬・・・
沖縄地方は梅雨入りをし、天気こそ曇り空ですが、気温も水温も高くなり、
水中はすっかり幼魚が増え始め、夏を待っているような雰囲気にもなってきました。
本来であれば多くのダイバーで賑わい、僕らも必死にガイドして、たくさんの笑顔に包まれるGWも
今年は寂しくStayHomeで過ごしました・・・
ウィルスが島に入り込まないように・・・
島の方々が不安な気持ちにならないように・・・
何とか早めに先手を打って始まった当店の休業生活も、
もう・・・2か月近くなります。
毎日、先の見えない日々に、
何とかSTAFF教育で海に出たり、
漁業で少しでも取りつないだり、
心折れないように立ち上がっている日々です。
何とか終息に向かってきている流れも感じながらも、
僕にとっては闇からの脱出の道筋が未だ見えてこない日々。
果たして・・・・・
本当に・・・・
近い未来に・・・
この先、島に島外の方を入れられる日がやってくるのだろうか・・・
仮に終息していったとしても、
ウィルスが完全になくならないか・・・
薬やワクチンが全国に行き届くか・・・
すべての人に抗体ができるか・・・
そうでもなければ、外からの人を1人でさえ入れることは、
今までと変わらずリスクを感じてしまうのではないかと。
感染者が減ってきて、徐々にまた予約の動きも出てきたり、
みんながまた旅を楽しみに感じ始めている今・・・
とてもうれしい気持ちもありながら、
僕は未だに闇の中をさまよっている感じです。
もし、緊急事態宣言が5月31日で解除されて、
観光大国である沖縄が、マリン事業はじめ観光業の規制を緩和せざるを得なくなり、
人の動きが出てくれば・・・
リスクは・・・
今までのことと何も変わらないのではないだろうか・・
結局のところ、いつになれば、旅行や観光事業の展開ができる日が来るのかは、
未だに見えてこないのが正直現実なんだと思います。
第2波があるから・・・
第3波があるから・・・
こうして、改めて考えると、
僕らの業種はとても危ない中にいたのだと気づかされます。
様々なことが緩和されていったとしても、
旅行するということは一番最後なんだと。
では、
少しづつ緩和をして、経済を回していくとします。
多良間島でいうなれば、今後県内での検査で陽性がゼロの状態を保っていることを条件に、
宮古圏域での観光者まで受け入れが可能になっていくでしょう。
でも、宮古島が同じように緩和して、県外からの渡航者を受け入れOKになれば、
おのずと接触者は出てくるわけで、医療状況の面から今までと同じく
また多良間島には入れないように島外からの人は入れない状況にならざるを得なくなります。
島内や宮古圏域内だけでの仕事ができるだけでも、休業よりは良いかもしれませんが・・・・
正直、その対応だけではお店を持続することはまず不可能です。
これが1年続き、オフシーズンに入れば、そこまではさすがに体力はもたないです。
つぶれます。
我々の業種は、基本的にオンシーズンとオフシーズンがあり、
オンシーズンの貯えで、オフシーズンのメンテナンスやSTAFF雇用維持、
次年度への設備投資などを行っていきますが、
今年度のオフシーズンからずっと収入がゼロに近い状況で、次年度をまたぐまではさすがにもちませんし、
その後の未来があるのであれば頑張れるかもしれませんが、
結局同じことの繰り返しが数年続くとなるとさすがにそこまでひっぱれません。
事業主として早い閉店の決断が必要になります。
すなわち、いくら助成金を申請しようと、一時的に助けてもらおうと
他業種の方でも同じですが、すべて現在影響を受けている業種の人々は、
「Withコロナ」の新しい形を作り、付き合っていかなければならない、ということが結論になってくると思います。
では、我々のダイビングサービスで、「Withコロナ」そのようなことが可能なのか、
またそれはどういうことなのか、
考えただけで厳しい現実とぶち当たります。
人と接触ができずに我々の仕事を行うということは、
とてもとても厳しいことで、
つまりのところ・・・
こういうことになるということです。。。。
■送迎は、基本できません。
つまり、空港へも港へも自力移動となります。
島にはタクシーはないので、レンタカーです。免許がなければアウトです。
■基本、全員マスクの着用を行い、船上でも人との距離を保ち、船内の利用は避けます。
つまり、エンジン音がある船上で会話はできません。
トイレも使えず、船内の荷物も常に消毒が必要です。日差しが強ければマスク焼けや船酔いも心配です。
■密を作らないために一日の予約制限は4~5名となります。
つまり、STAFF雇用は必要なくなり、大きな店舗は海に出るたび赤字運営となります。
■ダイビングのブリーフィングも大きな声を出しますので、話すSTAFF側も聞くお客様側も全員マスク着用です。
マスクをエントリーぎりぎりまで着用して、入る前に外して、荷物へしまう行動の流れになります。
■基本、人との接触ができません。
ダイビング中は、流れていても危険な事があっても手を取ったりの体への接触ができません。
緊急時に、オーラルでの浮力維持のための給気やエアーの共有もできません。
さらにもっと緊急時の、曳航や人工呼吸やCPRもできません。
■船上でも水面でも密の状態を作らないようにしなければなりません。
そうすると・・・パニックを防ぐ事前水面サポートができなくなり、
お客様へのフォローはできなくなります。
今までそっとフォローしていたことがなくなるため自己責任のみの超ハイレベルなダイビングのみとなります。
■人と人との距離を2mくらいとらなければいけません。
ダイビング後に感想を話し合うことも距離を保ち、飲み物や昼食の提供もできません。
つまり、各自で食事は購入して、人と距離を保って寂しく取るような感じになります。
島では昼食を購入する場所が少ないため旅行するときに数日分の持参となります。
■密閉された空間利用ができません。
アフターダイブでも店内への空間の共有はできません。
仮にするとなれば消毒を行い、精算時のみとなります。
事務所もビニールシートでガードする感じになります。
■集まっての会食などはできません。
ログ付けなどは基本オンラインか用紙を渡すだけとなります。
もちろんお客さんとの飲食でダイビングの感想などでのコミュニケーションも取れません。
■握手や接触などはできません。
お帰りの際に、握手やハグや感謝の気持ちも、表現できません。
お荷物を運ぶ時にもSTAFFはグローブなど着用となります。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
かなり、厳しめに掲げていますが、
「Withコロナ」でダイビング業が営業するということは、要はこういうことなんです。
これって・・・・
正直・・・
お客さんも僕たちも
楽しいのだろうか・・・・
常に相手がウィルスを持っていると想定しながら、
心から遊べるのだろうか・・・・
これは、我々は確かにダイビングを提供するお店ですから、
ダイビング提供していることには、間違っていないかもしれないけど・・・・
こうして書き上げると、今まで皆さんが感じてきた「サービス業」というのものが良くわかると思います。
ダイビングサービスというのは、ダイビングをただ提供してきたお店ではなく、
全てのサービスを提供してきたことだということがよくわかるかと思います。
ただ、「ダイビングを提供する」お店を再開するのであれば、
きっとこのスタイルで徹底するならば、できるかもしれません。
もともと我々はダイビング技術でお金を頂く職業ですから、それでよいのかもしれないけど・・・
僕は・・・・
やはり・・・・
これなら、この仕事への魅力を感じることはできないし、続けていくことは難しいと思っています。
僕がやりたかった、ずっと夢見てやってきたダイビングビジネスは、
もっと魂のこもったプロとして「最上級のサービス業」だと思っています。
僕は、自分たちの仕事に最大限の誇りを持って、お金を頂いてきました。
このようなサービスが当たり前だととらえられることなんて、今まで多々ありましたが、
それがきっと知らぬ間に一人一人の心に突き刺さって感動を与えているのだと胸に秘めて、
プロフェッショナルとして、時にはぐっとこらえて、
コツコツとこの仕事に取り組んできました。
だからこそ・・・・
今の状況を打開することを考えると
未だに闇の中なんです。。。
どうしよう・・・と、
毎日、嫁と話をしています。
僕が人生をかけて歩んできたこの島での道。
仕事をどうにか探すことを考えれば、島を出て内地へ行くことも考えなければいけないのかもしれません。。
でも、毎日話す中で、
大好きなこの島で今後の家族との人生も歩んでいきたいと、
夫婦の意見は一致しています。
だけど・・・
このままでは・・・
僕は仕事がなくなります。
今から数年はどうにかできても、
何か新しいことをやらなければ、この先の生活はできません。
今まで自分の夢で突っ走って生きてきたから・・・
この先は、子供たちのために、何か安定できる道を探さなくてはいけないのかなぁと。。
別の覚悟も決めていかなければいけないとも思っています。
決断は、もちろんこれからの状況を見てからです。
もちろん、個人事業主だとしてもSTAFFもいて、会社としてたくさんの責任がありますから
すぐにあほみたいな決断はしませんが・・・・
先は闇の中。。。。
もちろん
「きっと明るい未来があるよ!」
「これから変わっていくよ!」
って、
思って、全力で頑張っています!!
ただ、「時」には限りはあるもので、
次のステップも視野に入れなくては、人は生きられない。
そして、どんなステップでも乗り越えられる人としての力がないと、
これまた生きられない。
正直、そんな、闇の中で
今はもがいています。
それでも、日々の笑顔を忘れずに・・・
人生って色々あるから、
これからも全力で頑張ります!!!
村の方々からも
「大丈夫かぁ?」
「頑張れよ!!」
「あんたなら乗り切れるさ!」
「いつもありがとね」
「村としても支えていくからよ」
なんて、毎日いろいろな人に声をかけてもらって、
それだけでも幸せですね。
そんな幸せを感じながら、
今は、耐え忍び・・・
打開策を最後まであきらめず見出しながら、
この仕事へ最後まで力を注ぎ、頑張っていきたいと思います。
いろいろな方々から、
サポートするから頑張ってよとご提案も頂きありがとうございます。
僕は、最後までダイビングを通じて知り合った皆様からは、
当店の「最上級のダイビングサービス」で大切なお金を頂きたく思っています。
なんだか、揺れ動く日々の気持ち。
熱い男のブログ・・・
それこそ久々の更新です(笑)
人生、熱く生きていかなきゃね!!!