車のエンジンをオーバーヒートさせないようにラジエターという「熱交換装置」がついていて、エンジンには空冷と水冷とがある。
ドイツのポルシェとかワーゲンのエンジンは空冷だ。
なんでなんだろ~?
日本でも北海道あたりは空冷エンジンでイケルだろう。
ということで、
こういうデータが日本にはない。
日本の場合これに「死ぬほど暑い」というデータ項目を追加しなければならないだろう。夏本番はこの先だが、今日の横浜の最高気温は37。7℃を記録している。
殆ど木陰が無く地面も人為的床しかない。あれは地面ではなく床だ。壁という壁からは反射光がきて眩しいし360度から熱が襲い掛かるという感じだ。
チャッキバルブというんだが、日本語では逆止弁。
流体の方向を一定に保つバルブだ。
気化熱を利用して空気を冷やすエアコン(クーラー)がある。
流体が温まる部分と冷める部分を逆止弁を使い方向を保つと、勝手に流体は廻る。
ラジエターを竹や葦で作ったり、金属で作ったり。アレによるようだ。
夏の午後に水道の蛇口を捻ると熱水が出る。
上水・下水というイギリス式のインフラは、本当に良い物なのだろうかという疑問。そのせいで地下水が死んだ。地下水は日本の場合四季を通して、7℃くらいの水温を保っていた。この温度は冷蔵庫の温度くらいだ。
気が向いたら続きを書くと思う。