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H29 横浜市長選挙にかかる予算

2017-06-23 19:02:59 | 情報開示 横浜市市長選
7月30日は横浜市長選挙投票日

この文書中にこうある。


「前回(平成25年8月)の市長選挙は・・・29.05%と過去最低を記録しました。
・・・29年度当初より積極的に啓発活動を展開して、投票参加を市民に働きかけて
いきます。
別紙「横浜市長選挙に向けた啓発事業について」参照」


「ホームページ、SNSを活用した啓発事業の新設、中学3年生向け社会科副教材
「あと3年」の改定 など」

「啓発ポスター等の掲出 など」

「市立学校における「主権者教育における連携・協力に関する協定」に基づいた、
小・中・高等学校での実践的な「主権者教育」による啓発」



29年度当初というのは今年の4月からだが、街をあるいていて啓発されたことが
全くない。あなたはどうだろうか。

しかも横浜市のホームページには一言もないし、選管のホームページにもない。
(TOPページの意味)

PDFにして情報を挙げてありますので、下記リンクをご覧ください。
この「言うだけでやる気のない選管メンバーの氏名が載っています。」

http://honjin-1.com/files/uploads/横浜市定例選挙管理委員会会議録要旨及びH29年度啓発事業方針.pdfぜd

前回H25年度市長選のときの会議録要旨は現在市選管へ請求中です。



H29年度施行 横浜市長選挙啓発事業計画(情報開示)
http://honjin-1.com/files/uploads/H29年度7月30日施行横浜市長選挙啓発事業計画.pdf




H29横浜市長選挙にかかる予算

http://honjin-1.com/files/uploads/H29横浜市長選挙にかかる予算.pdf


1億以上の経費がかかる市長選挙に、前回はたった29%の市民しか投票しなかったわけだ。
1億大したことないと思うかどうかだが、横浜市であって国ではない。




*ちなみに当ブログ主は情報開示にかかる経費を支払っているが、一銭も市からもらってない
ということは断っておきたい。



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