文字を読まずに垂れ流しのTV映像だけ見ている人間は馬鹿扱いされる。(文字を読めない人を差別するものではない。読めるのに読まないの意)
http://honjin-1.com/admin/blog/blog_posts/edit/1/184
「逆さまの全体主義」と勝手に訳したの元の単語は、リンク先にある通り、政治学者故シェルドン・ウォリンの表現、Inverted Totalitalianism。
どういうものか知りたくて、その言葉が書名にある彼の本を買った記憶はあるのだが、現在は本の山に消えたまま。例によって「良い本は翻訳されない」ようだ。
Democracy Incorporated: Managed Democracy and the Specter of Inverted Totalitarianism
国会討論、毎回面倒だが、頭とふところに良いので、与党ゆ党質疑は音声を消している。
宗主国の勝手放題・理不尽な主張・行動にはあきれるが、不思議な御仁の意味のわからない弁解も、負けず劣らず愚劣。こういう幹部を奉っている両国支配層の腐敗は末期的。大本営広報部、運動部不祥事を扱う時間の方がはるかに長い。あそこの危機管理学部、名誉会長が、なんとあの人物という記事を読んだが本当だろうか?できすぎたお笑い。
マスコミは○×専制政治の重要な柱の一本だ。
IWJインタビュー、白村江の大敗北を利用した権力闘争が専制国家「日本」の起源!? デタラメな軍事戦略は今も健在!? ~岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー第4弾 2018.5.28
白村江の大敗北のお話、実に興味深く拝聴した。古代史と現代が直結しているかのよう。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-a775.html