救助（正当防衛）と集団的自衛権

海外紛争地帯から邦人を救出してくれるアメリカ船の
護衛をするために集団的自衛権が必要だと説く馬鹿。

彼の所属する政党は戦後殆どの時期、政権を担当して
いる。
それをもって「独裁だ」と言っ憚りないだろう。


片山さつき議員バカ丸出し「ホームレスが糖尿病になる国ですよ」
田中記者と同じフリーで海外取材をしていたジャーナリスト長井健司氏

孫崎のお父さーん、片山さつきって後輩だったよね・・・。
彼女の上司って誰だったの？地盤川崎なので気になる。
俺の死んだ父親も糖尿だったので憤慨したい。
「俺はホームレスの息子ではない」
＊.15.01.03　この議員は植草氏の同僚？でしたね。訂正。

こう言うと人権保護団体は言うだろう。「ホームレス差別だ！」とね。
そういった団体にショウミな話聞いてみたいことがある。
ホームレスでもいいの？ってな。

俺はホームレスになりたくないし、親をホームレスと呼ばれたら憤慨
するだろう。

人権保護といって、ホームレスや障がい者を差別するなというひとた
ちは、それじゃいったいどうしようというのだろうか。
15.01.17　　2014-12-30　　22:37:19



ビルマで射殺の日本人記者を目前で撮影した
田中龍作2008/03/11

アメリカがわざわざ邦人救出のために船を出してくれることは
アメリカ自身が有り得ないこととしているほか、政府の説明に
は大いに疑問が持たれる。
がＴＶで当該説明を見聞きした方々の多くは、あ～そうなんだ
と納得したのだろうか。
（当ブログで安倍政権という表現を敢えて使わないのは、暴走、
武装論を許している政府与党全ての政治家に責任があると考え
るからであるし、安倍一人責任押し付け近い将来にならぬよう
と考えるからである）

上記の彼はジャーナリストだから、危険を承知で彼の地へ赴い
たわけだが、果たして国としてどういった対応が当時取られた
のか記憶している方も多いだろう。
政府は何もせず、被害者は「泣き寝入り」だったはずだ。
しかし連日のＴＶ報道で得た視聴率とやらで、相当に局やスポ
ンサーは潤ったはずだ。

紛争地帯で多くの一般人が巻き込まれる恐れがある際に、国と
してどういった対応を行うのかという大切な議論、問題がすっ
ぽりと抜け落ちて、邦人が乗ったアメリが軍艦の護衛という摩
り替えにいつの間にか変わっている。

国が自ら邦人を救出しにいくのなら、それは「個別的自衛権」
すなわち正当防衛にあたるはずである。だが法律家に詳しく
聞いてみたい。

但し、紛争事態には中立を保つこと、尚且つ保身の為の武器の
所持の是非と当該武器の定義に関しては別途国民的議論が必要
であるが、憲法九条と照らしてどうなのか？これまで紛争地帯
に邦人がいたことがあるのか、その場合国はどういった対応を
取ってきたのか。

そういった情報が当然議論の前提として開示されなければなら
ない。

肝心な説明をせずに国民を馬鹿扱いし誤魔化そうとする彼は正
に「浅はかな詭弁を使う三流詐欺師」というほかない。
（日本における知識人やジャーナリスト、公報などに携わる人
は決して言わないが、反対の言い方をすれば「あんなもの見て
騙されるお前らは、三流どさ周り手品師の手品を見てオー！と
思わず歓声を挙げるような田舎者」だってことだ）

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集団的自衛権での日本のコスト、自衛隊員戦死、国内テロ誘発、費用、海外邦人・企業の標的化. 英国の犠牲：イラク戦争 179、アフガニスタン戦争 453 、スペインイラク戦争に参加。列車爆破事件で191人死亡。→日本国内テロ誘致
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話は変わるが、上記の写真では男性がスカートを着ている。
これを見てオカマに見えるか？

日本でこれやるとオカマって言われてしまうだろうな。
ちなみにオカマに偏見はありませんよ。

夏は涼しそうなんだがな～
暑いときには暑い国の服装、寒いときには寒い国の服装を
まねるのが実はエコなのではと思うのだが・・・。