“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

ホストの拳

2005-09-19 20:05:40 | BooksOfDarkness/書物
こんばんは、絶対このタイトルは確信犯だと思います、邪々丸です。

本日、『ホストの拳』というコミックスを購入しました。
このブログに来ているおっきなお友達はニヤリとしていることかと思います。
内容は我々の予想を裏切る内容ですので「買え」とはいいません(笑)

…それでですね?
今から俺の“妄想版『ホストの拳』”をはじめます。

…。

……。

199X年、世界はなんだか核家族の時代をむかえた。
我侭な一人っ子が増え、倫理観は失われた。
だが希望は失われていなかった…。

希望、それは“ホスト神拳”を極めた男・拳
胸に7つの根性焼きを持つ男です。
「“ホスト神拳”って何?」って聞かれると俺も困るんですが…。
たぶん人間の身体に何百箇所ぐらいある性感帯をついて相手をエロくしちゃう技だと思います。
拳には復讐すべき相手がいました。
その男は中華街の支配者、チャイニーズ・マフィアのドン、星(しん)
星は拳の大切な女性を奪った男です。
そして“ジゴロ聖拳”の使い手です。
拳は復讐の為に各地にいる星の愛人をホスト神拳で自分のオンナにしていきます。

愛人「アンタ、名前はなんていうの?」
拳「貴様らに名乗る名前などない」
愛人「昨日はステキだったわ」
拳「お前はもう死んでいる」

星の愛人はもう拳なしでは生きていけないカラダになっていました。
拳は次々と星の愛人を我が物とし、ついには星の四大愛人である“ホスト殺し”の心(こころ)まで陥落させました。
もう星は目の前です。
ついに星が現れました。
前回は星の使うジゴロ聖拳の“ジゴロ極道拳”に破れ、胸に7つの根性焼きを押されたあげく、彼女を奪われた拳。
しかし拳も昔の拳ではありません。

……。

どっちが勝っても平和は絶対にやってこない気がしますが気のせいでしょうか?

だってこの先ストーリー続いてもロクな人間出てこないですし。

仮面で顔隠した「俺の名前を言ってみろ!」って言うホストとか。
「俺は天才だ~!」っていうホストとか。
「俺は生まれついてのジゴロの身体!」っていうジゴロとか。

個人的には「俺は雲!誰にも縛られぬ!!」とか「我がテクは我流!ゆえに種明かしは一度だけよ!!」とか言うジゴロが見たいですけど(笑)

面白れー、誰か続き書いてくれねぇかな『ホストの拳』(笑)


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2 コメント

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サイコーっす(笑 (のっぽ)
2005-09-20 20:54:27
いや~。いいっすねぇ、『ホスト神拳』。



続き読みたいっすよ!次に登場するのは

『ナンパ水鳥拳』の伝承者、麗(れい)でしょうか?
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それだと (邪々丸)
2005-09-21 21:23:53
『ナンパ水鳥拳』の伝承者、麗が出てくるとなぁ…。

妹の愛理さんが「胸に7つの根性焼きを持つホストに死の直前まで貢がされて今は廃人状態」とかいうストーリーになりそうだなぁ。

いや、それをやったのは拳ではなくて「俺の名前を言ってみろ!」っていう仮面のホストなんですが(笑)

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