“闇色すなふきん”邪々丸の部屋

日々あったことを話のタネ、むしろネタに。
ネタにされた人は笑って許してやってください。

小さな恋のものがたり

2008-02-01 21:32:56 | BooksOfDarkness/書物
こんばんは、買うか、邪々丸です。

今日、ふとしたことから『小さな恋のものがたり』の発売日の話になりまして、ふと思いました。

「全巻買っちゃおうかなぁ」と。

思ったはいいものの、初期の巻が入手困難なため断念。
えー、『小さな恋のものがたり』。
このブログを見にきてくれる人の中で、何人知ってるんでしょうか。
『ハーイあっこです』を書いた、みつはしちかこさんのマンガと言えば…。
誰も分かってくれなそうです。

…。

『小さな恋のものがたり』。
毎年5月中旬から下旬にかけて最新刊が発売になる、超長寿マンガ。
連載開始年を調べてみたんですが…。

>小さな恋のものがたり 1962~
>ゴルゴ13 1968~
>こち亀 1976~
>ガラスの仮面 1976~
>王家の紋章 1976~
>あさりちゃん 1978~
>パタリロ 1978~

と思いつく中では一番古い。
祖母・母・孫の3代で読んでても不思議はない。
俺が知ってるのは…。
たぶん母親が読んでたか、近所の床屋にあったからだと思う。
毎年読むようになったのは、10年くらい前かな。
「コレまだ連載してんのかい!」と非常に驚いた記憶がある。

…。

で内容なんですが…。
まあ、「ココがスゲェ面白い!」とわざわざ褒めるようなトコはないですかね。
もう風物詩と化してますからなぁ。
「今年も『小恋』の季節が来たよ。じゃあ、また来年ね」みたいな。
なんなんでしょうなぁ、あの感じ。
安心感?
「今年も来たね。元気だったかい」とか「2人ともあいかわらずで何よりだよ」みたいなね。
年に1回だけ会いにくる親戚みたいなもんですかね。
正直、リアル親戚より身近に感じますがね。
今年もあと少しでチッチとサリーに会えるのぅ…。
ま、「あと少し」っても約4ヶ月先ですがね。


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