つむじ風

旅の途中でひとりごと

冷たい雨の日の中

2022年01月11日 | Weblog

朝から冷たい雨が降っている。

冬の雨の冷たさは心の中まで滲みわたる。

 

冥土への一里塚を通り過ぎ、終末への道を

おぼつかぬ歩みで今年も生きる。

 

何かと騒々しく先行きが不透明な世情。

だが壊れるまでは足を引きずりながら・・。

         合掌

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