つむじ風

旅の途中でひとりごと

五輪株が発生せぬと誰が言える

2021年06月27日 | Weblog

今年は梅雨入りが早かったものの、日差しのある日や雨粒の

落ちない日もあって、今のところウンザリする空模様ではない

我が生息地です。七月後半の梅雨明けまでは、まだ大分時が有るが

真夏のギラつくお日さんが待ち遠しい。

 

世界中で、インド型変異株感染が著しくなってきたようだ。そのインド型に

プラスアルファなる変異まで現れた。ウイルスも生き残るために変異を

繰返し、都度、強力になるのでしょう。

 

さて五輪、民意を顧みず有観客開催したい国、関係団体です。

東京を中心の開催地に、関係者だけとしても相当数の人の流れが

起きる事は自明の理。検疫で100%防げる訳はなし五輪株とかが

発生し、世界中から避難轟々と非難される日が来ないと誰が言える。

誰が責任を負うのでしょうか。平和の祭典が虚しく響く。

 

変異株含め里帰りせぬものかと、ヤケ糞、願望の日が続く。

             合掌

 

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