つむじ風

旅の途中でひとりごと

願わくは

2016年07月24日 | Weblog

今日も日射しが無く梅雨空の様な日のわが町。

 

今日から60代最後の周回が始まりました。

気がつけばなんとやらで、まさに光陰矢のごとし。

親父は90歳、おふくろは80歳で他界した。

まあ長寿の方だろうと思う。経済的に恵まれず

2人してかなり晩年まで働いてくれ、終末の事は

子等に負担をかけずの往生でした。僅かでも私たちに

残そうと節約した様が見とれて頭が下がりました。

振返り我が身を見れば、とても両親のように出来そうもない

現状だ。願わくは娘らに厄介を懸けることなく終えたいものと

思うが神のみぞ知る。あわよくば、脳が壊れる前に肉体が

壊れてこの世とオサラバしたいと日頃思うものなり・・。

               合掌

 

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