借金時計を贈ろう 君たちに!!

 

とうとう収入より借金のほうが多くなりました。
景気対策という大義名分の名のもと、はじめに予算枠ありきで、無駄遣いに慣れた官僚どもに、とりあえずなにか無理に出させ景気対策に為りそうもないものもあると聞く。
小渕さんのときのように失策に終わり、借金だけが膨らむのじゃないかと、国民の中には冷めた目で見ている人も相当いると思う。

支持率が少しばかりもち直したとかで、バー通いを復活し上機嫌の太郎さん気楽なものだ。

借金を減らすことを第一に掲げ、特別会計に大ナタを振るい官僚どもを兵糧攻めにし、真に不可欠な施策のみ行う。そういう強い意志で国を導くリーダーを熱望する。

子々孫々まで膨大な借金を残すわけにはいかんでしょう。
そんな先の死んだあとのことは知ったことかってか。うーむぅ

そこで、人生残り少ないオッサンから提案一つ。全国会議員と中央官僚の諸君に精度のよい時計を贈る。日々増え続ける借金が表示される特注の素晴らしいものを。おっと、当然、側は金メッキ、バンドはワニ皮でしっくり腕に馴染むものでないとね。
なに、遠慮しなくていいよ。今年度の予算から使ってくれたまえ。君達の無駄遣いから比べれば、屁のようなものだわさ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌