秋らしい日が少なかったまま、雪の便りが届き初冬、年の瀬へと歩む。
解散風が吹き始めたと思いきやあっというまに決定。法案の審議も放り出し
何百億の国費を投じ、暮の慌ただしい時に選挙をする必要があるのだろか。
消費税10%の先送りで国民を目暗ましし施政権維持の皮算用。
鳴物入りのアベノミクスも頓挫の様相、大方の国民は物価高で疲弊し少数の
企業と富裕層のみが恩恵を受ける。富の配分が二極化、中間層が激減するに
より社会が不安定要素を内包し治安の悪化となる。資本主義の絵に描いた様
な最悪の行きつく先だ。
いつの世も最も愚かなるは人間か。一員として戸惑うばかりの日々・・・。
合掌
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