つむじ風

旅の途中でひとりごと

なんとかしないと己の首が締まる

2009年05月16日 | Weblog

時節の移ろいの中、昨夜らい雨が降っている。
紫陽花の季節がもうじきですね。

昨年からの政治の混迷が続いています。与党の親方の二度にわたる放り出しから、野党第一党の民主党の代表辞任まで。
大方の国民が、肥大化し将来の安心の設計を本気で取り組むこともせず、硬直した組織を守るだけに奔走する官僚をなんとかしてくれと思っている。政治が完璧に管理、制御すべきなのに逆さまに良いようにされている。ひとえに政権与党の脳なしと云えるし、それを許している国民が馬鹿だということです。
何事によらず、ながく続けていると慣れあい、いい意味であうんの形が出来あがり本来の形から外れてしまうことがあるものだ。これは、人間の業で今の行政にも、中央、地方に関わらず云えることだ。
国民自身がよく目を開き、よく考え安心して将来に希望が持てるよう行動を起こす時だと思う。あきらめず、粘り強く・・。

                   合掌

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