つむじ風

旅の途中でひとりごと

我ら老いいる頃

2014年04月24日 | Weblog

2025年、我ら団塊世代が後期高齢者になる頃の医療、介護等の対応が云われるようになって久しい。

若い頃より医療費が掛かるのは避けられるものではない。人間に限らず、車でも古くなり走行距離が長くなればあちこち傷み、メンテが必要になる。

医療、介護、救急などの増加に対処がおっつかず「終末期難民」とか。
病に罹ったら延命治療などせず、終末を自宅で過ごし幕引きしたいと思う。
願わくば、認知症にならず酒もタバコも飲みながらオサラバしたい。

金の卵などと煽られて、経済発展に寄与した揚句この様な始末。
逃げ切り世代などと揶揄され、怒りなどと云うよりうすら寒く悲しく淋しい・・・。

                    合掌

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