つむじ風

旅の途中でひとりごと

多難な時代それでも生きている

2020年10月23日 | Weblog

10月も下旬、一日々々と秋が深まって往く。

今の雨が上がれば朝晩の気温がぐっと下がるようです。

 

コロナに少子高齢化、福一の汚染水と難儀な諸問題が

行く先に暗い影を落としています。

私達は、時代、場所を選ぶこと叶わず生れ落ち、その環境の下

歩み続ける。変えること出来ない過去と、不確実な明日の狭間で

一瞬を命尽きるまで生を織り上げる。

歩み始めの時から立ち位置による格差に悶々とし、時に心根が

折れそうになったり、まあこんなものかとそれなりの努力をする。

常なるものは無し、と悟った様な事を呟きながら今日も生きている。

             合掌

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