つむじ風

旅の途中でひとりごと

年寄りはよ死ね保険に思う

2008年04月11日 | Weblog

やはりと言うか後期高齢者保険が徴収を含めゴタゴタしている。

施行間際に,名称が悪いとかで長寿と改めたって,年寄りはよ死ね

の本質が透けて見える。

高齢化社会は昨日今日始った訳でもあるまいに,省益ばかりの官僚と

保身第一の政治屋,体制寄りから脱却できないマスコミ。いつも国民は

欺かれ犠牲にされ続ける悲しい現実。もう,そろそろ愚民から脱皮し厳

しい目で社会を監視し声を上げなければ,私達の行く先に平穏な未来

はない。国政に直接参加できる選挙権という権利を駆使し,現在,次世

代の為に・・・・。

何物も古くなればあちこち傷むのがあたり前。遵ってどの程度で医者に

掛かるかでしょう。そのへんは,高齢の人達も自ら省みることも必要だ

と思う。現役世代で少々の傷み具合は我慢しながら,口には出さず働

いている人等も結構な数あるということも現実社会の一面です。

季節は穏やかな春だというに・・・・。

                           合掌

 

 

 

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