つむじ風

旅の途中でひとりごと

来るだろう明日を待つ

2020年02月05日 | Weblog

これと云って、やらなければならない事の無い日を

漂っている。

四季を通じよく湊の岸壁へ出向くが、釣りを愉しむ人達に

混じって吾と同じ様な暇人が、必ず、数名車の中に見られる。

いまの時期、日差しが入り車の中は暖かく快適だし、家計に

優しい一石二鳥だ。

やっ ご同輩いい日ですね。

濃い青の海面にカモメが飛び交い、さざ波の音が繰り返すだけ。

水平線に目を向る。雑多な事が入れ替わり立ち代わり駆け巡る。

多分、吾の明日も来るのだろう。季節、時の流れにゆだねる。

                 合掌

コメント
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