つむじ風

旅の途中でひとりごと

今更、貧しい政界でもないけれど

2019年09月13日 | Weblog

内閣が改造されたが、毎度のこと席取合戦を

見せて貰っただけだ。今だけ自分だけの政治屋らが

吐く言葉に、真に国を憂う姿など微塵も見えず取組もうと

しない様になんの期待も信頼も覚えない。

財政政策を筆頭に、国内外に懸案が山積していると

云うに何ひとつ明確な道筋を示さずにその場凌ぎ。

まあ、親分の資質が口先だけで、何の成果ももたらしていない

のだから当然の帰結か。両院合わせ税金を啄ばむばかりの輩の

中にひとり二人まともなのが居ないのか。

 

貧しい政界を、貧しい老爺の嘆き節。

             合掌

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする