つむじ風

旅の途中でひとりごと

暮れてゆく ②

2018年12月24日 | Weblog

 昨今、終活年賀状なるものが増えつつあるようだ。

 年賀状を出す、出さないとそれぞれで想いがあるのだろうが

 私は、可能な限り出し続けたいと思う。長年の習慣が

 染みついている。それはそれでひとつの心の潤滑剤と思うからだ。

 遠隔地に住む長年ご無沙汰の友人を、年に一度なったとは云え

 想い馳せる事の出来る身が幸せだと感謝する。

 長い人生の中で、ふれ合ったひとコマは貴重な財産ゆえ。

  

 添書きも済ませた。今日、投函してこよう。 

         合掌

 

 

コメント
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