窓ごしに入る日差しは力強くなってきたが
風の冷たさは春の遠さ知らしめている。
北陸地方の豪雪には、暖かい地方に棲む者にとって
唖然とするばかり。
中三の孫「爺ちゃん僕はああ云う処にはよう住まん」と
つぶやいた。街中の積雪など見たことの無いのだから
無理もない。
太陽の黒点が少なく、プチ氷河期かなどの話もあるそうだ。
温暖化ばかりが云われ続けているが、本当のところ
如何なんでしょうか。
日差しが少なく、湿気が多くて暖房費が嵩み生活費も嵩む。
雪国に棲む人らの苦労を思いやりながらニュース映像を見つめる。
暖かい日が早く訪れよと願いつつ・・・。
合掌