日本海側は雪との格闘に難儀している様だ。
雪こそ無いものの冷たい風が吹く寒い日だ。
加齢と共に年々寒さに対してこらえ性が無くなる。
昨今は、人生百年時代とか云われはじめた。
65歳で退職すると35年余り、現役だった年月と
ほぼ変わらない時間があると云う事だ。
年金施策もああだこうだと喧しいが、勤労所得が
無くなって年金頼みの生活を余儀なくされる様に
なり、体にガタがきてよろよろしながらの日が
長く続くと云う事だ。果たしてそれが幸せか、生きて
いれさえすればいいのか。医学の進歩でなかなか死なない
死なせてくれない。百年時代クソくらえと叫んでみた。
僅かな貯えとギリギリの年金生活者の遠吠え・・・。
合掌