春まだ浅きと云う日が続いています。
桜も蕾で開花にはもう少し先の様だ。
日が経つのは早く三月も終盤。
世間の荒海へと、一つ上の学業へと様々な思いを
抱き一歩を踏み出す若い人達。立ち位置にしっかりと
立ち流されず、自分を信じ歩んでいって欲しいものです。
理不尽な事の多さに戸惑うでしょうが、これだけは
譲れないと云う自分の核を見つけてほしい。
なぜなら、それさえ無く漂う浮草の様な人生は殺伐とした
もので終わってしまう。
様々な環境に措かれて、生きて行く中での寄るすべ、力に
なる事に違いないと、人生の終末に差しかかった年寄りは
思います。
希望に沿った道が開ける事を心から応援します。
合掌