秋晴れの爽快な日です。
現役から離脱して早くも10ヶ月になろうとしている。
当初こそ、ペンキ塗りをしたり不用品を片づけたりして日が過ぎたが、
すぐに、これと云ってやることが無くなり、無趣味の己を持て余す日だけが
過ぎて行く。
孫たちの記録をと手にした、一眼提げて近辺の自然を切り取ろうと思うが
ガソリン高の今、あまり走り回る事も年金生活の日々の中では出来かねる。
手の指先の皮が薄くなって、熱い物に敏感に反応するようになってきた。
これも、無職の一断面 いやはやなんともならんじっと手を見る。
合掌