今週末は、所用で山口へ帰省したのでウォーキングはお休み。
JR山陽新幹線の新山口(旧小郡)駅の前で、いつも通り過ぎながらもほとんど気にしていなかったのが、写真の「俳人・種田山頭火」像だ。
山頭火は小郡町のお隣の防府市出身だが、小郡町だけでなく、九州や四国など結構あちこちを放浪していて、確か小郡町には数年程度という彼にしては比較的長く住んでいたらしい。その時に住んでいた庵も当時の場所に「其中庵」として復元されており、山頭火マニアが時折訪れるらしい。
像の台座に書かれている、「まったく雲が無い、笠をぬぎ」という、五・七・五でない俳句(自由律俳句というんだっけ?)は、「既成の概念や常識に囚われない」と口で言えば簡単だけどなかなか実行できない、私のような凡人を嘲笑っているようで、情けないけど逆に新鮮である…ハハハ。
28日で、56歳になりまひた。
JR山陽新幹線の新山口(旧小郡)駅の前で、いつも通り過ぎながらもほとんど気にしていなかったのが、写真の「俳人・種田山頭火」像だ。
山頭火は小郡町のお隣の防府市出身だが、小郡町だけでなく、九州や四国など結構あちこちを放浪していて、確か小郡町には数年程度という彼にしては比較的長く住んでいたらしい。その時に住んでいた庵も当時の場所に「其中庵」として復元されており、山頭火マニアが時折訪れるらしい。
像の台座に書かれている、「まったく雲が無い、笠をぬぎ」という、五・七・五でない俳句(自由律俳句というんだっけ?)は、「既成の概念や常識に囚われない」と口で言えば簡単だけどなかなか実行できない、私のような凡人を嘲笑っているようで、情けないけど逆に新鮮である…ハハハ。
28日で、56歳になりまひた。
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