霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

荻窪駅前の「危ない」バス停

2005年07月26日 | 関東の旅(東京23区)
土曜日のウォーキングの途中、荻窪駅前で出会したのが写真のバス停だ。確か一年くらい前にここを通りかかった時もやはり「危ねぇなぁ~」と感じたが、今も変わらずこの有様だ。
何が「危ない」って、写真をクリックして拡大画像にして見ると分かるが、バス停つまりお客が待っている部分に注目してみると、ただの白線が書いてあるだけというのが見える。
私が知る限りでは、通常このような場所はバスが走行する路面よりも一段高くしてかつフェンスを造り、バスまたは他の車両が間違ってお客をはねるリスクを少しでも少なくするというのが常道ではないかと思う。
更に酷いのは、このバス停と、ロータリーを取り巻く周囲の歩道との間に、歩道表示が何も無いことだ。従ってバスを乗り降りするお客は、頻繁に出入りするバスの間を縫うようにちょこまか走り回るという、とても信じられない光景が次々と目の前に現れる。
よくもこれで事故にならないものだと感心する(実際に事故が起きているのかいないのかは知らない)が、日本広しと言えども、こんな危ないバス停が今の世に存在すること自体が信じられない。
確か走っていたのは関東バスだったような気がするが、早く何とかした方がいいと思いますけどぉ…

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