霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

雑司ヶ谷からお茶の水へ

2006年09月24日 | 関東の旅(東京23区)
⇒岡村家一族
久しぶりのスッキリとした秋晴れに誘われて、今日は目白駅から歩き始めた。目白駅⇒雑司ヶ谷鬼子母神⇒雑司ヶ谷霊園⇒護国寺⇒鳩山会館(音羽)⇒印刷博物館⇒小石川後楽園⇒東京都水道歴史館⇒秋葉原駅と辿って、5時間ちょうどの31,501歩だった。
鬼子母神は確か四回目位だが、前から気になっていた「おせんだんご」を今日はいただいてみた(写真上)。…が、以前に日暮里でいただいた羽二重団子にそっくりだったので、お店のおばちゃんに試しに聞いてみたら、『はぁ~い、そこの店から土日に来ていますよぉ~』とのことだった。因みに、鬼子母神には千人の子があったと言われていて、「おせん」の名はそれに由来しているとかで、安産・子育て・子孫繁栄を祈願する意味があるそうな。あぁりがたやぁ~

雑司ヶ谷霊園の北西側からの入り口付近にある、都営荒川線のガード下は、何と、下の歩道から線路越しに青空が見えるというスリリングな場所だ(写真下)。つまり、この下で見上げていると、荒川線の電車の腹がまるごと見えてしまうのだ。
この写真を撮っていると、通りかかった爺さまが、『都電の腹が見えるのは、ここだけだガネ』と教えてくれた。この辺りの人は、親切というか人なつっこいというか、とても嬉しかったのだょぅ。

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