先週7月22日の月例の病院とデイケアセンターでの演奏を皮切りに、しばらく週末ごとに演奏が続きます。
7月・8月は夏祭り、9月は秋祭りに敬老会、小さな演奏の機会が週末ごとに続きます。
毎年の事ではありますが、特にこれから1ヶ月はどれも僕が苦手な野外演奏ばかりで、体力の限界に挑むような状況になります。
で、夏祭り系のイベント第一弾は、私が住む福岡県古賀市 古賀駅前商店街での「土曜夜市」です。30分ほど時間を頂いて5曲演奏させていただきました。
演奏したのは
・夜空のトランペット
・Someday you’ll be sorry
・愛の泉
・ジェルソミーナ
・道化師
でした。
僕の音 ジェルソミーナ カミさんがi-Phoneで収録
今回は、自前の音響機材を持ち込み設置することなく、主催側で準備されたPAでの演奏で、音作りは完全にお任せで、いつもの自分とは違いますが、僕は楽器だけ持って入ればよく、その点は極めて楽でした。
とはいえ、やはりこの時期の野外での演奏はつらい・・・。
今日も気分はニニ・ロッソ
7月・8月は夏祭り、9月は秋祭りに敬老会、小さな演奏の機会が週末ごとに続きます。
毎年の事ではありますが、特にこれから1ヶ月はどれも僕が苦手な野外演奏ばかりで、体力の限界に挑むような状況になります。
で、夏祭り系のイベント第一弾は、私が住む福岡県古賀市 古賀駅前商店街での「土曜夜市」です。30分ほど時間を頂いて5曲演奏させていただきました。
演奏したのは
・夜空のトランペット
・Someday you’ll be sorry
・愛の泉
・ジェルソミーナ
・道化師
でした。
僕の音 ジェルソミーナ カミさんがi-Phoneで収録
今回は、自前の音響機材を持ち込み設置することなく、主催側で準備されたPAでの演奏で、音作りは完全にお任せで、いつもの自分とは違いますが、僕は楽器だけ持って入ればよく、その点は極めて楽でした。
とはいえ、やはりこの時期の野外での演奏はつらい・・・。
今日も気分はニニ・ロッソ
BACH37SP--倍音明るい抵抗感の手応えある、伝統のサウンド、、
屋外演奏は音と環境の設置ングが難しいと思います
楽器は環境でイメージが、もちろん奏者がその違いを一番敏感に感じると思います、
これから、、屋外はきついですねえ、、、
ビールで頑張ってくださいませ
でも、JNINIさんの演奏はニニさんとよく似てますねえ
アドロは優劣付けがたく、、名演です
本当に、、、、、
家内はJNINIさんの方が柔らかく暖かいので好きと申しております
YTR634の個性あふれる音、他の楽器では無理です
早く、退院復帰お願いします、、
お宅様の634はYAMAHAがニッカンを傘下におさめて
すぐの、完全ハンドメイド品です、その後ワンピースのオートメーションの多量生産とは、例えば
バルブネジのハマり具合は、、全く異なります
ピストンのハンドラップも違います、銅の質も最高の品質で、1969年ごろの634はラッカー剥がれた後の酸化被膜は黄銅色に変化して、緑症が出ません、昔のBACHノンラッカーの物も不純物なしのCUです、、ピストンにこそシリアル刻印こそ無くても、、最高のクリアランスで仕上がってます、、早くYTR634退院ごの復帰お願いします、、BACHの抵抗感あふれた、少し倍音がかった、完成された音より、、634の哀愁溢れたおとが
大好きです、、
早く634聞かせてくださいませ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみに私はシリアル5千台の634を使ってます
YTR634はまだ戻っていませんが、作業途中の写真は見せて頂きました。
出来上がりは戻ったらアップするつもりですが、工房にも急がないのでゆっくりどうぞと言ってあるので、もう少し時間がかかると思います。
何しろ今の時期は、コンクールやイベントが多い時期ですから、急ぎの修理のご依頼が多いはずです。
アマチュアの私がそういう方々を待たせるのも申し訳ないので、急かすつもりは全く無く、工房の技術を信じて気長に待つつもりでいます。
おそらく想像で失礼ですが、まずピストンの磨耗の修復がネックになると思います、メッキで隙間を詰めておられるはずですが、、ほか抜き先管のガタ、、ハンダの外れとかあると思いますが、、絶対にやってはいけないのは、再熱処理です、これをやると赤ベルの場合は金属硬度が
変化してしまい、ヤマハの初期の熱処理加工良いのバランスがくずれ
ベルを叩く音が金属音から木製音に変わり、だめになります、簡単に言いますと響きがなくなります
金属焼き入れ、特に銅は敏感です、、BACHなどは焼き良いれノウハウは企業秘密らしいです、、それから
再ラッカはしないほうが良いらしいです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
YTR634日本の歴史的傑作完全復帰おまちしてます、、 完成時にはアドロ JNINI 新バージョン是非
聞かせてください、、ことしの岡山でも聴きたく
今回オーバーホールをお願いした工房は、いわゆる「町の楽器屋」とは違います。
ご指摘のような心配は皆無です。
この工房の技術は世界一とも言われています。
この工房の職人さんの技術を持ってしても良くならなければ、それはもはや楽器の寿命なのです。
少なくとも私はそう信頼できる工房にお任せすることにしました。
よかった
遠目には綺麗なのですが、よーく見たら再ラッカーでした。
古いラッカーを剥がす時のバフ?が強かったのか、マウスピースレシーバーのヤマハマークの彫が薄くなっていました。
また、ラッカーのムラもあり、残念でした。
ただ3.5万円とリーズナブルなので、ちょっと気になります。
飾り用なら別ですが、楽器は音を出してナンボです。
既に新品の良い楽器をお持ちなのですから、今回は見送って、良いものに出会えるまで気長に待てばよいと思います。
このあいだ、現行の37SPを吹きましたが、現代の音ですが、やはりBACHのストラッドの音です、、これはこれで名器です、、N.Y,,MBなどビンテージで高価な物も吹きましたが、、それを吹いている時は感覚だけ別なものがありよくわかりませんでした、
ヤマハが何もかもBACHコピーに変身は日本人として残念、車のBMWのコピーまがいトヨタさんも如何なものかと、、
でも唯一、BACH37SPはこれからも全世界のアーチスト、学生、ほか皆さんに愛されつずけることでしょう
人類の至宝、、不動のもの、、になるかも、、
父の遺品もだいぶ整理ができました。後で分かったことですが、父が最期に演奏した時の楽器はYTR634前期型と「夜空のトランペット」はマーチンコミッティー、マウスピースはRUDYMUCK17Cです。これは私の想像ですが、父は主治医から宣告されていたのかも知れません。「今後、20~30分以上の演奏をしたら危ないと・・・」。でも父は演奏をしました。昨年の10月末のことです。演奏後一日も経たないうちに、いつものソファーで眠るように旅立ちました。 父の日記は2種類ありました。一つは数学の「雑諸定理群」二つ目はもちろん音楽のことです。音楽日記の中で特筆すべきはYASUDA様の演奏の中で一番気に入っているものは「Some children see Him」と綴られています。私も拝聴させて頂きました。見事な演奏で涙が出てきました。まるでニニ・ロッソが側で演奏しているみたいです。
これから益々暑くなりますのでお体をくれぐれもご自愛下さいませ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追伸、、やはりストラッドは天下一品
1925年ごろアメリカでの命名ストラディバリウスは伊達じゃないい、、やっぱり世紀の名器
アーリエルクハートの 1965から1975年ごろV,Bachさん御自身が管理生産完全なハンドメイドの37sp、欲しいです、、あれば教えてください