今日も気分はニニ・ロッソ

私J.Yasudaがニニ・ロッソの思い出など、思いつくままに語ります。
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PAシステム(1)

2007年02月18日 22時36分52秒 | PA・機材の事など
はじめてマイナスワン(カラオケ)を買って来て、自分の音を録音してみた時、妙にトランペットの音だけが生々しく、バランスも非常に悪くて少しも面白くありませんでした。
また、トランペットは響きを好む楽器です。響きの少ない場所での演奏はさびしいものです。

そこで僕はカラオケで人前で演奏するときには、PAを使っています。
使っている機材は、

パワードミキサー:BEHRINGER EUROPOWER PMH2000
ワイヤレスシステム:Audio Technica ATW-2110
です。

BEHRINGERのパワードミキサーは、上記のほかPMH1000も持っていますがこちらのほうが僕には音が良いように思えます。
価格が非常に安く、それでいて音は良い、リバーブも標準装備、パワーも250W+250Wと充分、スピーカさえつなげばすぐに使えます。
これ以上は不要というくらい良くできた機械です。


Audio Technicaのワイヤレスシステムは現在生産完了らしいですが海外のサイトから今も普通に買えますし、値段も安いです。耐入力が非常に高く、トランペットを目いっぱい鳴らしてもびくともしません。(音が割れません。)他にAKGのものも持っていますが僕はAudio Technicaをメインに使っています。
また、全体が黒いので照明を落としたステージではあまり目立たないのも気に入っているところです。



僕が住んでいるところは田舎なので、室内でこれらの機材を使って練習しても昼間であればまず苦情が来る事はありません。機械を使うのは邪道との意見もあるでしょうが、明らかにこの方が楽しいですし、楽しいので時間を忘れて練習してしまいます。

とりあえず、僕にとっては無くてはならないものになっています。

スピーカについては、また次の機会に・・


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