エンジン警告灯

S2Rのエンジン警告灯が点きっぱなしになっていたのが気になり、
マニュアルを見たり、ネットで調べたりしました。
エンジン警告灯は、「EOBDパイロットランプ」というそうです。

何でも、
エンジン診断のランプのことで、
エンジンの作動禁止を伴うエラーが発生した時に、エンジンコントロールユニットにより
このパイロットランプを点灯させるとのことです。
ってことは、
エンジンコントロールユニットが何かのエラーを検知して自らエンジンの始動を停止させたということでしょうか？
最近は、何でも電子的に作動しているので、
昔のオートバイのように、坂道を利用して押しがけしてもエンジンはかからないのでしょうね。

天神ゆの華の蕎麦

薬院近くでバスを降りて、温泉、天神ゆの華まで歩きました。

温泉に浸かって、今日はビールも飲める。
十割そばを久々に食べました。

S2R、2回目の入院

ハーレーダビットソン福岡のドゥカティのメカニックS氏に
ホットグリップ配線のミスをお詫びして20kmくらい走ったところで、
遅めの昼食を摂り、エンジンをかけようとしたところ、セルが回らない！

エンジン警告灯、オイル警告灯が点きっぱなしになり、イモビライザーの点滅するライトも点灯しています。
ホットグリップをオフにしても、プラスの配線をはずしても同じなので、違う原因で発生したようです。



仕方なく、またもや、ドゥカティのメカニックS氏に電話。



先ほど、出発するときにメカニックS氏から、
「何かあれば相談してくださいね。」
と言ってもらったばかりだが、まさかこんなに早く相談事が出来るとは！

すぐにトラックで来てくれました！
結局、預かりになってしまい、
S2Rとヘルメットとグローブをトラックにおいて、私はバスで帰宅することに。
S2Rは、フロントスプロケット修理に続き、2回目の入院です。

でも、考えてみると本当に運がいい。
旅先や他県に遠乗りしていたらこうはいかないし、
大事な相棒を放置したまま帰宅する算段をしなければならなかったかも知れない。
最悪は、人里はなれた峠とかを夜の時間に走っていて発生したらと考えるとぞっとします。

ホットグリップ取り付け その3

先日、ホットグリップをバッテリー、充電器に接続して
ちゃんと暖かくなることを確認しましたので、再度S2Rに取り付けましたが、
なぜか、暖かくなりません。

最後の手段、
毎度お世話になっている、ハーレーダビットソン福岡のドゥカティのメカニックS氏にみてもらいました。
電源オーケー、配線オーケー、電圧オーケー、スイッチオーケーでしたが、？？

原因は、プラスの電源延長コードのギボシ端子の取り付け不良で、電気が流れないようになっていました。
考えられないミスです。
どうりで、電源延長コードを使用しないテストでは問題なかったはずです。

新年早々、お恥ずかしい限りです。

ちゃんと、暖かくなると、熱いくらいです。