MGC SIG P210 その6

ペーパーがけし終えた銃身に再度プラスティックパテを盛って再度ペーパーで仕上げました。





もう片方の銃身も同じように仕上げてから、今度は、重さを稼ぐために、銃身の下にドリルで穴をあけて
そこにも板おもりを丸めてセットしてパテ埋めしました。
仕上げは、シルバーで塗装して完成。









ノーマルの銃身は、25g、



最初の銃身は、32g、



板おもりを丸めてセットした銃身は、36g、あんまり変わらないな、、。

MGC SIG P210 その5

2丁あるSIG　P210の、裏に板おもりを貼っていない黒いグリップですが、
よく見ると左右の位置を合わせるためのピンが折れていました。

早速、ピンバイスで穴をあけてプラスチックの棒を削って
刺して瞬着でとめました。



更によく見ると、左グリップの、取り付け時にフレームにひっかけるツメの先が
折れていました。



下のツメは、根もとからから折れていましたので、早速、ここもピンバイスで穴あけ。



ちなみに右グリップのツメは大丈夫でした。



穴にアルミのピンを削ってセット。



その上に、マフラー修理で使ったパテを盛って、



完全に乾燥させてから、ミニルーターで形を整えていきます。
差し歯か？



ヤスリ、ペーパーで仕上げて、



筆塗りで色を付けて完成。



グリップの重さを量ったら88gでした。



板おもりを貼ったグリップは65gでしたので、



黒いグリップにも板おもりを貼ってみました。なんと、119g！

MGC SIG P210 その4

SIG210は、2丁持っていますが、どういうわけか、
一丁のマガジンの中のマガジンベースストッパーという部品が欠品していました。
以前のオーナーがスプリングの力でどこかに飛ばしてしまったのだろうか？





お手本もあるので、マガジンベースストッパーを自作することにしました。

手前がお手本、上が、お手本を見ながら、
アルミ板、小さなネジとボルト、マフラー修理でも使ったパテで真似て形を作ったものです。



完全にパテが固まってから、やすりで形を整えました。
手前がお手本です。



マガジンに入れてみると、問題なく使えました。
仕上げに色を塗るつもりです。

色を塗りました。
写真を追加します。



ダミーカートを買いました。



マガジンのサイズに一番近い、.32ACPのカートを選択しましたが、
SIG210の実銃では、小さすぎるサイズです。
それでも、マガジンの方が小さくて装填できません。(´;ω;｀)
気分だけです。

大原の朝市へ

19日の日曜日。風邪ぴきの、鼻水たらたらでしたが、
親子で海岸の朝市に行ってきました。

寒かったので出発は7時過ぎ。
到着は、昼近く、11時過ぎでした。朝市じゃない。^^;

この時間だからだと思いますが、出店も3分の2から半分くらいになっていました。





でも、カニ汁あたたくてしみました。これ200円。



タコの唐揚げ、タコ飯とコロッケ、メンチ美味かったです。







3台マスでの走行で、路肩走行すり抜けもほぼなかったこともあり、
思いのほか、時間かかり、17時に帰宅しました。
そんな走りだったので燃費悪かったです。
SR、クラブマン、走るなあ。

走行距離　244km

S2R
消費燃料
11.62l
燃費　17.30km/l

SR400
消費燃料
7.92l
燃費　28.28km/l

GB200クラブマン
6.85l
燃費　32.70km/l

マフラー修理

以前から気になっていた、エキパイの穴。
いつ穴が開いたか覚えがないのですが、今回、パテで直しました。

耐熱温度260℃のマジックスチールというパテを買ってきました。



ちょっとだけでいいのに、必要以上に多いパッケージなんですよね。

穴は下から覗かないと見えない位置にあります。



パテを押し込み、乾燥させてから軽く削って終了。