S2R、2回目の入院

ハーレーダビットソン福岡のドゥカティのメカニックS氏に
ホットグリップ配線のミスをお詫びして20kmくらい走ったところで、
遅めの昼食を摂り、エンジンをかけようとしたところ、セルが回らない！

エンジン警告灯、オイル警告灯が点きっぱなしになり、イモビライザーの点滅するライトも点灯しています。
ホットグリップをオフにしても、プラスの配線をはずしても同じなので、違う原因で発生したようです。



仕方なく、またもや、ドゥカティのメカニックS氏に電話。



先ほど、出発するときにメカニックS氏から、
「何かあれば相談してくださいね。」
と言ってもらったばかりだが、まさかこんなに早く相談事が出来るとは！

すぐにトラックで来てくれました！
結局、預かりになってしまい、
S2Rとヘルメットとグローブをトラックにおいて、私はバスで帰宅することに。
S2Rは、フロントスプロケット修理に続き、2回目の入院です。

でも、考えてみると本当に運がいい。
旅先や他県に遠乗りしていたらこうはいかないし、
大事な相棒を放置したまま帰宅する算段をしなければならなかったかも知れない。
最悪は、人里はなれた峠とかを夜の時間に走っていて発生したらと考えるとぞっとします。