GOOSEの部屋

備忘録的な日記、趣味の履歴、食べ物、飲み物などなど。

平日午前中フライト

2008-06-16 20:40:30 | グライダー
今日はお休みをいただいておりましたので、朝から江戸川土手へ。

平日のグランドはサッカー少年も野球小僧もいないので土手は独占状態。
久々にハーモニー改、G-21を2時間くらいフライトさせました。
しかし、下降気流にばかりつかまり、サーマルゲットには程遠い結果でした。

ハーモニー改は進入性がいいのかショックコードで上げるときに
音を立ててものすごいスピードでかっ飛んでいきます。
めちゃくちゃラフな着陸、と言うより墜落で機首から地面に激突した時は
あせりましたが、ハーモニー改の一番の特徴、壊れにくい!には感心させられました。
何ともありません。

G-21は重心をフロントにつり用のおもりで調整していますが、
上空でエレベーターの操作なしに機首が上を向き、ピッチングが始まります。
原因不明です。
もっと重心を前に移動した方がいいのかも知れません。
G-21もラフな着陸でも丈夫な機体なので安心です。

ハーモニー改再発進

2008-05-26 19:52:58 | グライダー
今日は有休。

早めに起きて土手でハーモニー改を再発進。
10回以上ショックコードで上げました。
サーマルゲットは出来ませんでしたが事故もなく1時間ちょっとでフライト終了。

平日なのでサッカー小僧も野球少年も、ランナーもいません。
でも、多くの芝刈りのおじさんが!
エンジンで刃を回す芝刈りマシンが十台くらいうなりを上げていました。

ハーモニー改が着水

2008-05-18 15:23:59 | グライダー
昨日に引き続き、江戸川土手でハーモニー改を飛ばしました。

ショックコードで離陸中にコードが草に引っかかり(たぶん)、
思わぬ方向に機体を持っていこうとします。
上ではなく、思い切り右!それは江戸川!
コードと機体のフックがなかなか外れずに低空でもがいているとやっと離れた。
しかし、あまりにも高度が低いため、岸まで操縦することは出来ずに川へ。
動力のないグライダーの悲しいところ。

ハーモニー改が着水。
ボートのように浮いている。岸から10mくらいのところを川下にゆっくり進んでいく。
手が届かない!パニック!

結局、来たばかりの釣りのおじさんに
「あそこだけ、浅くなっていてかなり先まで歩けるよ。」
というアドバイスをもらい、
膝上くらいまで川の中に入って流される機体の先回りをして回収できました。
運が良かったです。
普通じゃ、川の深さなんて見ただけだと全く分からない。
でもたまたまそこにいた釣りのおじさんは知っていた。
よかった。
おじさん、ありがとう!

機体の損傷はなし、積んであるメカは、受信機だけ故障。
スイッチ、2つのサーボ、バッテリーは問題なしでした。

多少、ショックコードに草がからまっても強引に引いて無茶な離陸で
何回も危ない思いと機体破損の経験があるのにまたやってしまいました。

でも、機体着水は初めて。川に近寄らないようにしよっと。

ハーモニー改発進

2008-05-17 09:10:15 | グライダー
6時半起床、7時過ぎには近くの江戸川土手へ。

先日完成したハーモニー改の初飛行です。
性格がきれいにフローターに変化しており、
オリジナルの翼よりはるかに飛ばしやすい!(自画自賛)
初飛行で、何の調整もなしで手放し安定飛行が出来ます。
サッカー小僧が集まるまでの小一時間に10回ほどショックコードで60mくらい
上げました。
一度だけ小さなサーマルに乗れたようでちょっとの間だけ高度が変化しない時が
ありましたがそれだけでした。
胴体も丈夫で壊れにくいので長い付き合いができそうで満足です。

ハーモニー改完成

2008-05-11 20:43:49 | グライダー
出来立ての主翼にハーモニーのステッカーを貼り、
胴体にゴムで取り付けました。

ハーモニー改の完成です。
バッテリーはSANYOのニッカド4.8V 500mAhを搭載しました。
これでハーモニーの説明書の指示通りの重心がとれました。
装備重量は313gでした。

一番壊れやすい胴体が樹脂製で出来ているためとても丈夫で、
主翼取り付けもかっこは良くないですが壊れにくい、
ゴムとダウエルによるもので機体は長持ちしそうです。
初飛行が楽しみです。