7時起床。今日は支援先へ直行で家を出るのがいつもより30分ほど遅くて済むため、朝の時間をゆっくりと過ごすことが出来た。
午前中は、茅ケ崎へ。東海道線で茅ケ崎へ出て、相模線に乗り換えて北茅ケ崎で降りる。茅ケ崎駅からたった1駅4分にも関わらず、降りた瞬間に田舎の雰囲気に包まれて驚いた。単線だからということもあるのだろうが、これほど景色が変わるとは。
茅ヶ崎駅から相模線に乗る。
支援先の担当者さんが笑顔の柔和な非常に優しい方で、話をしているこちらも自然と笑顔になっていた。私の話も丁寧に聞いて頂き、また業界の現況についても詳しく教えて下さり、本当にありがたかった。
平塚へ移動し、商工会議所の向かいにあるイタリアン「La Pattola(ラ・パットーラ)」で昼食。駅から少し離れているのだが、先輩が以前から気になると言っていたお店だったので、抜け駆けして足を運んでみた。注文は、ランチの日替わりパスタ(揚げナス入りチキンボロネーゼ)に、追加でデザートにキャラメルチーズケーキを付けてもらった。出てパスタは期待以上の美味しさで、ナスの柔らかい食感と口の中に一気に広がるボロネーゼの旨みが非常に印象的だった。また、キャラメルチーズケーキは、名物だというだけあってチーズケーキそのもののレベルも高いし、キャラメルソースの優しい甘さがそれを更に引き立てていた。このお店は、絶対にまた来たい。
湘南っぽい雰囲気の店内。
ドリンクは、レモンスカッシュを注文。
平塚駅前からバスに乗り、支援先へ。こちらでは、具体的なご相談をお受けし、その件でじっくりと話をすることが出来た。業界や地域の現況に関する詳しいお話も伺うことができ、非常に有意義な時間だった。やはり、担当先にはきちんと顔を出して話をすることが大切である。
16時過ぎにオフィスへ戻り、2時間ほど事務処理をする。
18時過ぎに退社し、上司と先輩と3人で近くに新しく出来たワインバーで夕食。私はジュースしか飲んでいないのだが、お2人曰く、サングリアが美味しかったそうだ。料理も凝っていて、バーニャカウダの冷たいバージョン(名前を忘れた)や炭火焼の魚やお肉など、食べたもの全てが美味しかった。何だかんだで上司や先輩とゆっくり話をするのも久しぶりだったので、非常に充実した時間を過ごすことが出来た。
喫茶店でお茶をしてから解散し、22時半過ぎに帰宅。シャワーを浴びてから外へ涼みに出たら、家の前に停めてある車に大きなカマキリがとまっていた。こんなに大きいカマキリを見るのはいつ以来だろうか。そもそも、カマキリそのものを見たのも本当に久しぶりである。