社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月17日(土)

2011年12月18日 02時28分36秒 | 2011年

  7時起床。8時過ぎに家を出て、大船の不動産屋へ。正式な契約書類を提出してから、鍵を借りてもう一度部屋を見に行く。せっかくなので本郷台の駅から歩いてみたところ、ひたすら閑静な住宅街だった。夜はちょっと暗くなりそうだが、途中にクリーニング屋もあったし、生活の便は良さそうだ。

  部屋に入り、窓や収納、冷蔵庫スペース等、必要な箇所の採寸。やはり、この部屋の弱点は収納の弱さである。しかしまあ、一人暮らしなら問題ないだろう。ベッドも収納付きのものを買ったし、まずは必要最小限の用意をして、必要に合わせて買い足していけばいいだろう。

  不動産屋に鍵を返してから、大船駅近くのうどん屋「杜の台処」で昼食。「豆乳うどん」と「ミニしらす丼」のセットを食べる。このお店では障がい者の方々が働いていて、地域の障がい者施設から労働受け入れを行っているのかなと思ったら、そもそもこのお店を経営しているのが社会福祉法人(「杜の会」)だった。障がい者の自立支援は大きな社会的課題のひとつだが、こういう地道な取り組みが大切なのだろう。

  一旦帰宅してから、車に乗ってニトリへ。カーテンを購入しようと思ったら、規定のサイズでは窓の大きさに合わず、オーダーでの作成になってしまった。そのため、29日まではカーテンなしで過ごすことになる。まあ、年内はほとんど実家で過ごすだろうし、別にシャッターを下ろせばいい話なので、それほど大きな問題ではないのだが。

  夜、友人と池袋で買い物をしてから(私はビジネスシューズを1足購入した)、地元へ戻って駅前のホルモン居酒屋「広瀬川」でたらふくホルモンを食べる。そこで、生まれて初めて「くさや」を食べた。当初のイメージでは、「臭いけど味は絶品」なものだと思っていたのだが、実際には「臭いし味も不味い」ものだった。完全に、動物園の臭いである。これは、なかなかえげつないものを食べてしまった。

  その後、銭湯へ行ってから、2時前に帰宅。とりあえず、超寒い。


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