社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月23日(日) 人馬一体。

2020年02月26日 08時03分43秒 | 2020年

 7時起床。鼻水は相変わらずだが、身体の倦怠感が取れたので随分と楽になった。

 まだ妻と娘は眠っているので、居間で静かに過ごす。

 朝食は納豆ご飯。

 身支度を整え、9時前に家を出る。横浜線と京浜東北線を乗り継いで蒲田へ。いつもの理容室で散髪をする。前回から1ヶ月半以上経っていたので、伸びた髪がかなり鬱陶しくなっていた。やはり、月に1度くらいのペースが理想である。

 散髪を終え、「テラス・ドルチェ」で休憩。ピーチパフェとアメリカンコーヒーを頂く。昔ながらでアイスクリームたっぷりのパフェだ。嬉しい。

 開店時間の11時半に「マーボ屋」へ行き、牡蠣のトウチ炒め、甘辛炒め、豚ヒレのバーベキューソース炒めをテイクアウト注文。待っている間、少し周辺を散歩する。

 30分ほどで受け取り、新横浜へ帰る。テイクアウト容器が倒れないように気をつけていたら、電車に乗っている時間がやけに長く感じられた。ただ、自宅へ歩いている途中で五分咲きくらいの桜の木を見つけ、その瞬間に持っている料理のことを忘れてしまい、最後の最後で若干傾けてしまった。

 帰宅して、さっそく食べる。やはり美味しい。ただ、いくつかメニューを頼んでも、結局は牡蠣のトウチ炒めが美味しすぎるので、他の料理のありがたみが薄れてしまう。とにかく牡蠣と豆鼓が美味しいのだ。娘も牡蠣が気に入ったようで、それだけを選んで口に運んでいる。独特の苦味があるから嫌がるかと思っていたのだが、そんな心配は全く必要なかったらしい。

 娘がお昼寝に入ってから、コーンフレークを食べる。

 テレビで競馬観戦。今年最初のG1、フェブラリーステークスを観る。結果はモズアスコットが素晴らしい伸び脚で優勝したが、多くの競馬ファンがそうであるように、私も最低人気ながら2着に入ったケイティブレイブと長岡騎手に拍手を送っていた。長岡騎手はG1初騎乗ながら普段の調教パートナーとしての日々の積み重ねが身を結んだ最高の騎乗だったと思うし、馬もそれによく応えた。これぞ人馬一体という走りだった。また、戻ってきた人馬を瀧本オーナーが「勝ったも同然」と大絶賛で出迎えていらしたのも微笑ましかった。たまにこういうことがあるから、競馬はやめられない。

 ちなみに、今日は馬券は買っていない。買うとしたらインティ(14着)が本命だったので、助かった。

 夕食はカレー。娘がカレーにもふりかけをかけると言い張っていたが、何とかなだめすかして回避した。

 久しぶりに娘と一緒にお風呂に入り、昨日に引き続いて寝かしつけるタイミングで一緒に眠る。このリズムだと、21時台に寝られる。


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