社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

8月31日(土)

2013年09月01日 17時05分37秒 | 2013年

  9時半起床。午前中は、彼女の部屋でゴロゴロ。

  15時過ぎに実家へ戻り、レンタカーを借りて、父と一緒にQVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)へ、日本ハムvs.千葉ロッテの試合を観に行く。今更ながらではあるが、父の日のプレゼントである。いつか父が言っていた「ロッテの応援ってなんか良いよね。1回生で聞いてみたい」という言葉を思い出し、今日の試合を選んだ。

  会場に着いてまず感じたのは、風がめちゃくちゃ強いということである。元々海沿いにあるスタジアムなので風は強いのだが、台風の影響だろうか、今日は特別で、これが後々試合内容にも大きな影響を与えることになる


風速は、常時10メートル以上。最大で14メートルの時もあった。

  ちょうど1週間に渡る「レジェンド・シリーズ」の最中ということで、今日は試合開始に先立ってレロン・リーさんが打席に立った。1977年から87年に掛けてロッテで活躍し、日本歴代最高の通算打率.320を記録した名選手である。球場に入る前にはトークショーも拝見したが、明るくて愛くるしい方だった。ちなみに、打席の結果はピッチャーフライ。しかし、会場は大きな拍手に包まれていた。

  今日の試合は、強い風に翻弄された。日本ハムは3回に一挙5点を取られたが、平凡なフライが風で流されるという不運が2度あり、それがなければ失点は1点か、あっても2点だっただろう。3点差に詰め寄った後の7回裏にも、内野フライが風で流され野手が取れず(取っていればそれでチェンジだった)、その後痛打されるという形で1点を失った。結果的には5-7と追い上げたが、これほど風を敵に回したら負けても仕方ない。一方で、そんな状態にも関わらず5回を投げ切った先発のケッペル投手の精神力は胸に響くものがあったし、粘りの継投を見せた後続の投手陣にも、最終的には届かなかったまでも少しずつ追い上げて行った打線にも、今後への希望が見えた。


大谷選手。残念ながら、今日はノーヒット。

  帰宅は22時半過ぎ。試合は負けてしまったが、父と2人でゆっくり観戦できて良かった。


8月30日(金)

2013年09月01日 16時35分09秒 | 2013年

  7時起床。朝からめちゃくちゃ暑い。夏が、最後の力を振り絞っているのだろうか。

  午前中は、先輩と一緒に鴨居へ出張。普段はなかなか仕事で絡む機会がなく、一緒に出張へ出るのも初めてだったため緊張したが、色々と興味深い話を聞くことが出来て良かった。

  昼食をとる時間があまりなかったので、途中で寄った喫茶店でかき氷を昼食代わりにする。栄養面を考えると決して食事とは言えないが、時間が掛けられない分、せめて好きなものを食べないと。

  午後は、金沢区の支援先へ。駅から少し歩くので、移動だけでヘトヘトになった。

  出張先から直帰になったので、途中で新杉田のパン屋へ寄り、食事。パン3つと、アイスミルクを頂く。

  自宅へ戻り、着替えをしてすぐに用賀へ。彼女と待ち合わせ、駅前にあるアジアンダイニング「アリババ」で夕食。初めて「ビリヤニ」というインド料理を食べたのだが、これが驚くほど美味しかった。スパイスの効いたカレー炒めご飯といった感じだろうか。このお店は今後も定期的に通いたい。


飲み物は、ラッシー(左)とチャイ(右)。


彼女はインドのビール「キングフィッシャー」を。フルーティーな味らしい。


生春巻き。


絶品、ラムビリヤニ。


8月29日(木)

2013年09月01日 15時48分37秒 | 2013年

  7時起床。

  一旦オフィスに出社したものの、30分ほどで出張へ出る。今日は、ひとつの出張先で丸一日過ごした。こういうことは珍しい。

  昼食は、出張先の近くにある食堂の冷やし中華。

  17時過ぎにオフィスへ戻り、事務処理。

  帰宅は22時前。夕食は、マックの月見バーガーセット。もうこの季節がやってきた。