2014年8月に青山劇場でガラスの仮面の舞台を観てから2年の時を経て
2016年9月、新橋演舞場での再演をまたまた観劇して参りました~~~
思い起こせば2014年に舞台を観て以来、漫画読み返したり
あらすじ書いたり、はたまた続き妄想しちゃったり
そんな日々を送っているうちに再演ですよ。
感想は改めていうまでもなくな所なのですが、
いい意味でいろいろ刺激され、私の頭の中を
貫地谷しほりのマヤちゃんが走り回っている気がします。
は~、この子の行く末をしばらく妄想しながら
50巻でも待ちますか。気長に。
良く考えたら、50巻出た段階で私の49巻の続き妄想は
糸の切れた凧=パラレルワールドになるわけで
そうなったときに続きを描くモチベーションが残っているか
不安なので、逆に今を好機ととらえ、
新刊が出る前になんとか二人のハッピーハッピーウエディングまで
書ききりたい!!気分です。
で、肝心の舞台の件ですが
再演ということでしたが実際は結構変わっていました。
基本軸の「ふたりの王女」は変わりませんが
演じられたエピソードは結構変わっていて
相変わらずの説明調な長セリフは健在ながらも
よりつなぎがスムーズで
時系列の前後も頭に入ってきやすかったです。
・・・てか
観に来ている人ほとんど話知ってるよね!?
劇中劇のふたりの王女がとても良くて・・・
前回よりぐぐぐっとアルディス&オリゲルドに引き込まれて
普通に観てました。
あと、やっぱりリアルな人間がやるととてもキュンキュンな
真澄&マヤの掛け合い漫才のとことか。
あの、冷血鬼社長があんな小さな女の子と・・・!!!!
という気になりました、いやそりゃなるさ。
ひとつ気になったのは妙に粘着質な話し方をする
紫織さんですかね・・・・なんであんなしゃくれてるんだろう。
当ブログでも行った、鷹宮紫織名誉回復キャンペーン(?)でも
登場したての頃はしおりん素敵な女性でしたのよ。
恋が真澄が彼女の中の狂気を呼び起こしただけですのよ。
というわけで、登場頭っからあんな鼻につくお嬢でなくても
よかったのにな、と思いました。
あと月影先生の紅天女も・・・・良かった。
正直原作では飛ばし読みしがちな紅天女・・・・。
セリフは難しいけれど、あのアストリア号の甲板で
マヤが熱演して真澄にみせたあのシーンでセリフは頭に
エンリピされてますので、大丈夫。
と、いうわけでなんのこっちゃな観劇感想でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます