いすみ鉄道ファン

皆様方のご来訪をお待ちしています

二十八市(小江戸大多喜)・いすみ鉄道

2008年07月20日 | 葵の会・いすみ鉄道沿線応援団

第6回二十八市(にっぱちいち)

日  時 : 7月26日(土)  午後3時~午後8時

場  所 : いすみ鉄道 大多喜駅より徒歩2分くらい

       大多喜商店街  千葉銀行からセブンイレブンまで

イベント: うちわの無料配布(先着100名引換券あり)

       和太鼓演奏、その他ゲームコーナー

       紙芝居、食べ物コーナーあり


天賞文庫(大多喜町立図書館)と江澤金五郎 ・いすみ鉄道

2008年07月20日 | いすみ鉄道沿線の文学・歴史

天賞文庫(大多喜町立図書館)を知っていますか?

 天賞文庫        図書館内

いすみ鉄道・大多喜駅から大多喜城方向に歩いて15分ほどのところにあります。

図書館はたくさんありますが、天賞文庫は、県内最初の公立図書館です。

 

この大多喜町立大多喜図書館天賞文庫は、明治30年(1897年)10月、東京銀座天賞堂店主、初代江澤金五郎の遺志「我若し幸に成功せば郷里は勿論国家教育上に対し公益事業を起こさん」に基づき、弟江澤富吉及び二代目江澤金五郎が、郷里大多喜町に図書館を寄贈、天賞文庫と命名された。

千葉県最初の公立図書館であり、当初は二階建てのレンガ造りのモダンな建物であったが、関東大震災で崩壊寸前となり、使用不能となった。
その後幾多の変遷を経て、平成元年(1989年)8月、大多喜町により、鉄筋コンクリート造りで新築オープンし、文化の殿堂として現在に至る。

 記念碑    江澤金五郎氏

江澤金五郎氏は『近代商業のパイオニア』と称され、功績については市原充氏(北斎の源流・波の伊八で知られる行元寺住職 市原淳田氏)が、『夢を売った男』(崙書房)の中で、紹介しています。

江澤金五郎氏の功績は、企業の社会貢献の先駆けとなりました。
 

かの文豪・夏目漱石は天賞堂(東京・銀座)のイルミネーションにひかれ、ダイヤモンドの広告に魅せられ、著書『虞美人草』のなかで、しきりと天賞堂を登場させ、「ダイヤは人の心を奪い・・・・・」「イルミネーションをみて、あっと驚かざるべからず」と表現しています。

 
*資料は『あそうあきこさん』からお借りしました。

大原(千葉県)海上花火大会 ・ いすみ鉄道

2008年07月20日 | 大原周辺・いすみ鉄道 

大原(千葉県)海上花火大会 

尺玉やスターマインが次々に打ち上がる大興奮の花火大会

水面で鮮やかに開く水中花火にも注目してください!

日程  2008年7月29日(火) *雨天の場合は7月30日に延期

場所  大原海水浴場       (いすみ鉄道、JR大原駅より徒歩20分)

いすみ鉄道時刻表  大多喜方面からのお客様は、いすみ鉄道をご利用ください

時間  20:00~20:40

打ち上げ数 2,000発   昨年の人出  20,000人

問い合わせ  いすみ市大原観光協会 0470-62-1243

大原海上花火大会の周辺MAP等情報はコチラ

 

 この花火大会に行かれた方は、『れいるうぇい』へ、写真やエピソードを投稿してください。お待ちしてます

いすみ鉄道ファンのtassカメラマン☆ 情報ありがとうございました