快 挙
理美容の日本代表監督がいすみ市大原に
いすみ市大原の理容店『ヘアークラブ・やの』の創業者の矢野登司さんが、今年3月に理容師のオリンピックと言われる米シカゴで行われた世界美容美容大会に日本代表のディレクター(監督)として出場し、16年ぶりに団体総合優勝に貢献した。
「理容の要は教育」が信条。2006年から全国理容連合会の教育委員長を務めている。
そして日本代表を率いての快挙。
掲揚される日の丸に思わず涙がこぼれたそうです。
2008年、7月11日 読売新聞より
髪のある人も、ない人も、いすみ鉄道に乗って『
ヘアークラブ・やの』へ行こう
『ヘアークラブやの』 いすみ市大原9257 電話0470-62-0914
いすみ鉄道・大原駅から徒歩10分くらい 踏み切りを渡ってすぐ ピンクの建物です。
掲示板『れいるうぇい』で、ビアズリーさんからのリクエストにより、再び登場の記事です
4月26日のレンゲ祭りに、北海道札幌市から飛行機に乗って応援に来てくれた、いすみ鉄道ファンの北海道さん からのメッセージです
えっと、お待たせしました北海道です
僕、まず言っておきますが、鉄道マニアではないですよ~(爆)
mokaから始まったいすみ鉄道ファンです
いや~、い鉄を盛り上げようという動きを生で堪能させて頂きました!!
いすみ鉄道に実際に乗ってみて感じた感想・・・。『風景、列車そのもので癒し効果がとても高い
』確かに、現地の必要な足として、大変重要な鉄道という面もあるでしょうが、僕は、あの風景、癒し効果を存分に生かしてもらいたいです。
大多喜やその近辺の病院で療養されていらっしゃる地域住民の方、施設で療養されている方、いらっしゃると思います。
そんな方々が、癒し、生活療法、院内、施設内の行事として、い鉄は使えるのではないでしょうか?
医学的根拠がないのは、わかります。
例えば、院内から生活療法、作業療法の一環として、職員が同伴して頂き、い鉄を利用、その癒し効果を目的として、鉄道の旅を設定する。
作業療法としては、い鉄を利用し、目的地に降り立ち、その現地で簡単に食事を作って、風景を見ながら、関係者の皆さんで癒しの時間を提供。または、フルーツ狩りや畑を利用して、作物を作れる場があれば、その達成される範囲はどんどん広がってゆくのではないのでしょうか・・・。
どうか、い鉄関係者のミナサマ、こんな僕の感じた事、耳の片隅にでも、置いて頂ければ、幸甚です。
レンゲ祭りでは、多くの皆様に沢山のお心遣いをして頂き、感謝の念で一杯です この場で御礼を申します。本当にありがとうございました!!
僕の故郷に実際に潰れた鉄道(ふるさと銀河線)
がありました。
簡単に言って、何で潰れたかというと、周囲があまりにも、『徹底した無関心』を貫き通した結果だったと思います。
当時、地元のニュースでは、潰れる危機と連日報道していました。しかし、地元の有力なスポンサーが協力するでもなく、1個人をはじめとする、応援する様な動きも全く見当たりませんでした。
確かに、潰れてほしくないという気持ちはみんなが持っていたのは事実なのに・・。
『結局、最後は誰か何とかするでしょう?』『私に何が出来るの?』・・・。
そして、最後に出た答えは・・・『鉄道の廃止』でした。
色々、金銭面では問題も発生しているだろうし、今後も出てくるとも思います。僕自身、金銭面での詳しい専門的な問題点は予測がつきませんが。
でも、い鉄を取り巻くこの状況を応援している人々は、それぞれ、社会に出て、活躍しているのですから、それこそ、自分の得意とする専門分野の中で、色んない鉄に有利に働く案を提示してゆけると思うんですよ。
または、実際に体験、経験した事の中からでも・・・。 それで、僕が思う事は、今現在のこのい鉄を応援してゆく人々の多い状況。みんなが関心を持ってこのい鉄を注目している昨今。
この状態を絶対に無くしてはだめです
周囲の関心が消えうせると、必ず、物事は消え去ります
い鉄は絶対に無くしてはならない
僕の言いたい内容、伝わりますか?
この際、大事なモノを真剣に応援してゆくのに、近い、遠いなんて全く関係ないし、人に、でしゃばるな!とも言って欲しくありません。
何かを『真剣』に応援でき得る人間達の集り程、素晴らしい事ってないじゃあないですか!
僕だって、そんな自慢出来る人間じゃあないです。本当にちっぽけで、何も出来なくて、良い面より悪い面を探した方が早い類いの方で・・・。 でも、こんな人間でも素直に何かを応援したくなる時だってある。応援出来るんだ。と思いたい。
そんな事を僕に叩き込んでくれたのが、他でもない、僕の同胞であり、千葉の友である、Jさんなのです♪
なので、今後も、僕は、い鉄の将来をじっくりと見せて頂き、応援も継続させて頂きたい。
という事で、このい鉄関係者の皆様、今後も応援していますので、どうか頑張って♪
いすみ鉄道に、拓けた未来が待っている事を願ってやみません