地元産バイオ燃料で列車が走る!!
天ぷら油でバイオ燃料
~小さな町の大きな取り組み~
千葉県夷隅郡大多喜町
千葉県大多喜町では、今年3月、食用油をバイオディーゼル燃料に再生するプラントを自前で作った。
供給先は町を走るローカル線「いすみ鉄道」。
地域の「燃料」を地域で使うため、輸送費用などのコストも抑えられ、市場コストよりもはるかに安い価格で供給することが出来る。
CO2削減が叫ばれる中、大多喜町の取り組みをリポートで伝えた。
大多喜町では、家庭から出るてんぷら油を集めているんですって。大多喜町へ住んでいる方へのお中元は「てんぷら油」が喜ばれるのかな?
tassさん、7月23日のNHK『おはよう日本』の情報とステキな写真ありがとうございました