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いすみ鉄道ファン

皆様方のご来訪をお待ちしています

大多喜町、文化祭と産業フェアー開催

2009年11月03日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

今日は11月3日 文化の日

大多喜町では中央公民館で文化祭が開催されました。

tassさんがお出かけしてくださいました。

発表の部では、舞踊・合唱・ダンスがあり、館内には書道や短歌、俳句、陶芸、生け花などが展示されました。写真からすると、会場にはお客様もたくさんですね。

大多喜の方から「写真は難しくて撮れないけど舞踊がとっても素敵だった」

とお電話をいただきました。

 

↓ こちらは、大多喜町役場前大多喜保育園跡地。

産業フェアの様子です。

 農産物の即売、焼き芋、忠勝鍋による豚汁無料配布、

ウナギ・マスのつかみどり、バザーが行われました。

うなぎのつかみ取りは、今年も大人気のようですね。今日は今年一番の冷え込みだったらしいけど、子供達は水の中でも元気ですね

あああああ~、お汁粉食べたい(叫)・・・(*o☆)\バキッ!

いすみ鉄道ブースでは、MさんとHさんが売り子さんです。

フェア開始前からお客さまだったみたいで、お疲れさまでした~

ここからは、小さな声でしゃべりますね。。。。

いすみ鉄道のMさんは、夏の間、大多喜町B&Gで、子供達のスイミングコーチをボランティアでしてくださっていました。私の弟子(?)で甥っ子もお世話になりました。趣味は「お菓子を食べること」 子供達に人気のお兄さんです。

Hさんは、前々から「ドクタースランプアラレちゃん」に似ているって思っていまして.。o○  言っちゃった・・・(*o☆)\バキッ!


名建築生かし増改築へ大多喜町役場 読売新聞

2009年10月25日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

10月25日読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20091025-OYT8T00147.htm

名建築生かし増改築へ大多喜町役場

 優れた公共建築と高い評価を受ける大多喜町役場庁舎が、2010年度に改修・増築されることになった。老朽化に伴い耐震化が必要となったためで、公募による設計を経て、12年度に新庁舎を開庁する予定。

 現庁舎は、建築家の今井兼次・早大教授が設計鉄筋コンクリート造り2階建て、総面積約1160平方メートル。モダンな石積みの壁面や、コンクリートの外観が斬新と評価され、完成した1959年に日本建築学会作品賞を受賞した。

 町は79年から庁舎建設基金を設け、新庁舎を04年度に開庁させる計画を策定したが、夷隅郡市の広域合併話が持ち上がって中断。合併が頓挫したため、計画が再浮上した。07年の耐震診断で耐震補強の必要性を指摘され、建設の緊急性が高まった。

 モダンな庁舎は町が進める城下町風の街並みづくりに適さないとされ、当初解体も検討された。しかし、日本建築学会から名建築を惜しむ声が上がり、町民でつくる検討委員会も「建物は残すべきだ」と提言。町は昨秋、「街並み景観に配慮しつつ現庁舎の姿かたちを残す」構想を固めた。新庁舎には町にない保健センターの機能を持たせることとし、工事費には基金から約8億円を充てることになった。

 町は今年、新庁舎の設計業務を公募。全国から寄せられた104件の中から、公開審査を経て「千葉学建築計画事務所」(東京都渋谷区)に設計委託を決定した。既存の建物や樹木を生かし、光と空間を活用した構想で、旧庁舎を含めた総面積は約2330平方メートル。審査委員の古谷誠章・早大教授は「新旧建物の使い分けや空間性にアイデアがある」と講評した。

 君塚良信・総務課長は「新旧の建物が江戸風の街並みに溶け込むよう、色遣いなどを工夫すれば十分可能だと考える」としている。 (読売新聞)


手作り甲冑展開催中(~24日まで) 大多喜町

2009年09月20日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

大多喜町 手づくり甲冑展開催中

おおよそ100領の甲冑や陣羽織が展示されています。

展示会の入口には勇壮な忠勝侯のポスター 

はっ!!! 

我等が鍋之助さんの戦国画ではありませぬか?

カッコいい☆ しびれるぅ~☆

 

いすみ鉄道大多喜駅下車 徒歩5分の千葉銀行前 (10:00~16:00)

地元の方々の手作り甲冑。 日々コツコツ作り上げました。

女性の作品も多いです。 こうして男達を戦場に送り出すのですね。

26日の大多喜お城祭りに使用されるので展示は24日まで。

制作者が交代で受付しています。 向かって左側は、ジャンヌの保育園の時の先生。  「まぁ、ジャンヌちゃん♪ お芋どうぞ。おにぎり召し上がれ♪」と、私はいつまでも保育園生のままみたい? 甲冑の説明を全然聞かないで、思い出話に花を咲かせ、、、いつものことですが、取材なんて立派なものは出来ませんでした。・・・(*o☆)\バキッ!

で、このままではお役目を果たせませぬ。過去のデータから良いものを探しました。

 甲冑の制作風景です。

今年6月に、観光本陣にて撮影 

ダンボールのような板に紐を通して丁寧に仕上げます。


大多喜町観光協会・サポーターのブログから

2009年07月19日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

大多喜町観光協会・サポーターのブログにこんなことが載っていたので、麻綿原から急いで観光本陣に行きました。携帯でブログが見れるって、便利な世の中ですね~ 

「大多喜駅前観光本陣脇の棚にゴーヤがなりました。数量限定で無料で差し上げます。(いすみ鉄道・大多喜駅前)
厚い夏を乗り切るにはこれが一番だとか?無農薬です、是非どうぞ。」

大多喜町観光協会・サポーター http://blog.goo.ne.jp/otakikankou

ジャンヌが、摘み取り1番賞だったみたいです。 後に3人くらいの人がいただいて帰ったようです。 まだまだ、たくさん小さいのがあったから、楽しみですね。

これは摘み取り1番賞のゴーヤです。

 


もう一度行きたい! い鉄の麻綿原ハイキング

2009年07月15日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

 (再生にはFlashPlayerが必要です。画面中央でクリック) 

 

麻綿原高原ハイキングは楽しかったですね~。 

一緒に行った俊さんは感激のあまり・・・

3日後 もう一度行った~ スゴっ 

実は、私も今週もう一回行きたいなと思っていたんです。いすみ鉄道のHPに載っているコースで行けば簡単ですもん。いすみ鉄道HP 

あれだけ壮大な風景が、こんなに楽ちんに手に入れられるなら、絶対行きたくなりますよ~  行かないと悔やみます。これは本当です。嘘だったらお金は全部返します。みたいな・・・・・・(*o☆)\バキッ!

 

さて、Sakiさんから先日の記事にいただいたすごい情報  

7月19日(日) そば供養  (麻綿原)

 

 はじめまして。
 遠いところから大勢お越しいただき、お疲れ様でした。
 ヒルの被害にも遭わなかったそうでよかったです。ご住職は、紫陽花の葉が虫に喰われるのも自然の摂理と殺虫剤を一切使いません。
 話題のご住職の手打ちそばをいただけるチャンスが19日にあります。違っていたらすいません。
19日は麻綿原では「そば供養」の日。
お越し頂いた方に先着かどうか、限りはあると思いますが、牛乳と手打ちそば、さつまいもが振る舞われると伺いました。
19日は粟又から会所まで、無料バスが走っています。是非ご利用になってください。
 観光でいすみ鉄道やバスを使っていただけることが、今後の発展となります。
 まだ麻綿原をご存知でない方、お待ちしています。 はじめてなのに、力が入って長くなってしまいました。申し訳ございません。

 

麻綿原高原は大多喜町と天津小湊町にまたがる標高340mにあり、古くは日蓮上人が悟りを開いたとも言われており、現在はアジサイの名所として知られています。アジサイは、天拝園と呼ばれる妙法生寺境内が中心で、1953年(昭和28年)廃寺が再興されアジサイが植えられたことにはじまります。7月から8月にかけて約2万株もののアジサイの花につつまれます。また、環境庁選定の「日本の残したい音風景100選」の地でもあり、響き渡るヒメハルゼミの鳴き声を聞くことができます。

そうそう、「ヒルが出る」って皆さんが教えてくださったので、防虫スプレーを衣服の上にかけて行ったから、遭遇しなかったのかもしれません。 お寺さんですもの、殺虫剤は使わないのですね。納得  19日あたりが一番の見頃です。


いすみ鉄道に乗って麻綿原・続編  温泉とブルーべり摘み

2009年07月12日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

昨日の続編です  コチラ

麻綿原から粟又まで無料バスで戻ると、いすみ鉄道で往復(一日フリー切符購入者)は、200円割引になる「ごりやくの湯」に行きました。

ハイキングで疲れた体にはピッタリのこの企画です。  同行の男性や先輩達は、こちらでくつろいで休憩

   

 ・・・が、元気な女子4人は、この季節にしか味わえない「ブルーベリーの旅」をしてきました。

粟又からいすみ鉄道の、第2コースから第1便コースに移って、いすみ鉄道東総元駅で下車。 そこから徒歩なら20分くらいで「大多喜農林(おおたきのうりん)」さんに行けます。

 

私達4人+tassさんはインターネットでを通じて、オーナー夫妻とは「ちょっと友達」感覚だったので、今回は上総中野駅まで迎えに来ていただきました。時間オーバーすると、同行のお仲間に迷惑をかけちゃいますからね。

   

オーナー夫妻は東京から、この大多喜町に移り住んで農業をしています。だから、大多喜に元々住んでいる方より、大多喜の魅力を知っているってこと。カントリー&ナチュラルな暮らしをされています。 憧れちゃいます

 いすみ鉄道・東総元駅で降りて何か観光のお役に立てないかと、つい最近「ブルーべりー摘み取り食べ放題」開始。園内食べ放題で1パックお土産付き1,000円。 このサービスは始めたばかりなので、計画を立てたら電話して予定を聞いてくださいね。

「いや~ん、もう帰りたくな~い

 「あま~い  「こんなに食べて大丈夫?

 絶叫 の、ブルーベリー摘み。

男子には、この気持ちはわからないかもね~

  

そしてブルーベリー畑から戻ると、はるちゃん(奥様)が、手作りのジャムをご馳走してくださいました。

右下の写真、手前から、夏みかんのマーマレード、イチゴジャム、ブルーべりジャム。 大多喜城やたけゆらの里でも売っているらしいです。 

こんなにご馳走になったのに、生ブルーベリーが4~5日したらまた自宅に届くように、宅配予約もしている私達。ブルーベリーは美人の元ですもん

    

 

ティータイムの後は、大多喜農林さんの本業である、

裏山での椎茸作りを見学。

この椎茸の菌を打った木を、順番に毎日~毎日、水につけたり戻したりの作業が繰り返されています。大変な仕事です。

ですから、現在日本でスーパーなどに出荷されている椎茸では、この原木から育てる方法は少なくなってきているそうです。

「おおたきのうりん」はるちゃんと、お別れの時間です

ほ~ら、向こうから黄色い列車がやってきました。

素敵なはるちゃん、お見送りありがとうございました~

こうして東総元駅で仲間達と合流して、田園風景で癒されて帰り、私達の7月11日「いすみ鉄道で行く麻綿原高原ハイキング」&「ブルーべりー摘み体験」の、健康的でおしゃれな一日が終わりました

 

また、まだ書いていないこぼれ話しを書くかも・・・・・・(*o☆)\バキッ!  写真が多くなりすぎて、光回線でない方の動きが悪いかなとちょっと心配です。個人的趣味で書きたいエピソードがいっぱいあるけど・・・ 

エピソード1.麻綿原のお坊さんに「普通の人と違う所を被写体にしていますが、何があなたの興味を引くのですか?」 その先には・・・

エピソード2.おおたきのうりんさんの猫。魔女の呪いで猫にされた女王様? 魔女を脅迫して、人間になった猫の王様? その真実は・・・ 


いすみ鉄道に乗って麻綿原へ行ってきました!

2009年07月11日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

 

ここで何度も話題にしている7月20日までの土曜と休日に運行の麻綿原へハイキングに行ってきました

今までいすみ鉄道を使って行くのは難しいと言われていましたが、こんなに簡単に行けるなんて夢のようです

 いすみ鉄道・大原駅 8:58発に乗りました。

いすみ鉄道HPにある第2便を利用しました。いすみ鉄道HP 

  

左の黄色い列車の中に乗っていました。右はその車内。 乗っているのに外から何で写せたのか?それは、いすみ鉄道専属カメラマンのtassさんが、ちょうどハスの撮影をしていたところを通過したのよ。びっくりでしょう

上総中野駅から粟又までは一般の有料バス 老川十字路・やまびこセンターで事前にお願いしていた「太巻き寿司」を用意してもらって、駅弁みたいに窓から受け取りました。やまびこセンターのお母さん達、ありがとうございました 

   

 そして今回初の試みの、粟又から会所までが無料バスです 本日車内は満席。

 

 その後、片道2.5キロは徒歩で麻綿原に向います。道路は舗装されていて、歩きやすくて、ほどよい距離ですね。小鳥のさえずりが聞こえたわ~! 11:30頃予定どおり到着しました。 

  

みんな楽しそうでしょう! 

 

お昼のお弁当タイム。お寺のお坊さんのおもてなしを受けて大感激

やまびこセンターの太巻き寿司、おしんこ、トマトは大好評! 大満足

 

あっ! 恐れていたヒルは1匹もみかけませんでした。

 

お土産に帰りの列車で「い鉄揚げ」を買いました。

今回のハイキングで、多くの人と出会い、あたたかいおもてなしをいただきました。

カメラマンtassさんと予想どおり会所で出会い、それ以降いつものことですが、写真はtassさん任せ。楽しむことに夢中になってしまうジャンヌなので、本日の写真もtassさんのがほとんどです。 これもチームワークですよね? 

おとGさんと、大原駅から西畑駅まで一緒になり、車内からハス撮影中のtassさんを発見ました。 大多喜駅では、枕木オーナーのプレート見学。鳥塚社長さんと握手しちゃいました。 

そんなこんなで、明日にも続く・・多分 

そうそう、会所で出会ったある方にtassさんは、「久我原さんですか?」と尋ねられていました。爆笑ですね。 カメラマンはtassさんよ 


もうすぐ夏休みだ! いすみ鉄道に乗ってキャンプだ~!!

2009年07月08日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

横田さんから次のようなコメントをいただきました。

>7/4 朝日夕刊で、鉄道が見えるホテルを取り上げてました。
    いすみ鉄道だと、どこの旅館から見えるのかな?

>鉄道を含め、見晴らしの良い所でキャンプできたらいいんじゃないかな。

    もし、それが水田に反射する満月の夜景だったら・・・。  

 

そこで、ふと思い浮かんだのが、お城が見えるキャンプはいかがでしょうか? 

大多喜県民の森 キャンプ場&バーベキュー

いすみ鉄道・大多喜駅から徒歩10分くらい

寝具からお鍋のレンタルが出来て、シャワーもあって、ひょひょいと身軽に行けるキャンプ場は、いすみ鉄道に乗って行くのにぴったりじゃな~い?

バーベキューもできる。しかも雨でもOKの屋根付き。 至れり尽くせり

それなのに料金も激安  ログキャビンが5人まで5,000円。テント610円(別途800円)。一人どれだけか計算してみて。こんな不景気な時代にぴったりの、お財布に優しくて、心は豊かな夏の思い出作り。 最高です!  大多喜城下の散策ツアーと合わせてもいいですね。

申し込みは3ヶ月前から1週間前だから、もういっぱいかな? 早いもの勝ちってことね? 

電話は、0470-82-3110  予約がいっぱいだったらごめんなさい。

詳しくは、大多喜県民の森 http://www8.ocn.ne.jp/~o.kenmin/ 


風薫る丘から いすみ鉄道ロマン

2009年07月07日 | 大多喜から上総中野・いすみ鉄道

大原在住の祈・大河さんから風薫る丘 ハーブガーデンのレポートです

 みなさんの写真や、コメント、デジブックが、あんまり魅力的なので、今日は代休の子供を連れて、早速行ってきました------。とても良い環境に、驚いたし、感激です!
 窓の向こうに、日本の田園風景が見えるのも、うっとりです。
お庭にも音楽が流れ、そこには、デジブックの世界が広がっていました~

ホテル ノルマンディーの家から、ジェントルマンがこちらへ・・・・・ 
もしかしたら、支配人さんかも知れないと、写真をおねだり
子供より 小さくしゃがんでくださり、とーてもやさしい、おじ様! 
ハーブガーデンの世界から飛び出てきたようなお方です。 

 そして、お名刺とサインをおねだり!
レジデントマネジャーの 「オリビエ ギルモ」 さん
フランス人で、ホテルのご経験を積まれ、

この地を大変気に入って今に至るそうです。
 
サインの左には「ハーブとの結婚」と書いてくれました。

本日の魚料理 とても おいしかったです。
こちらのシェフは、東京 神楽坂 からの出陣です。

 朝摘みのハーブティー ブレンド具合がたまりません。
大網からハーブが好きで、こちらの『アンジェリカさん』へ就職したかわいい女の子が解説してくれて、おいしさも倍増です。ほんと かわいいですよ!

帰る時、オーナーさん(たぶん)が声をかけてくれて、

これから、教会も出来上がり、ウェディング等もどんどん アピールしていきたいと教えてくれました。やはり東京からのご出陣、現在はこの地にご在住。

 魅力ある、大多喜・いすみ・房総の良さを多くの人に伝えていきたい、そのためには 私たちだけではだめですので、地域と一体になって、まい進していきたいと、意気込みを聞かせていただきました。


駅にはハーブも植えていただいたそうです。
「いすみ鉄道ファン」の事もお伝えしました。
今頃は、感激で眠れないでいるかもしれませんよ。
そして 「い鉄でハーブガデンへ」も ハ-ブガーデんさんからも、発信してくれると思います。

 
この地域の魅力が どんどん新しい風を運んできてくれて、恵みに感謝です!
世界からのお客様も、夢ではないですね。
そのためには、「い鉄」の存在が 第一番。
ルックスでは誰にも負けない「い鉄」くんですものネ。

(by 祈・大河)