昨日の続編です
コチラ
麻綿原から粟又まで無料バスで戻ると、いすみ鉄道で往復(一日フリー切符購入者)は、200円割引になる「ごりやくの湯」
に行きました。
ハイキングで疲れた体にはピッタリのこの企画です。 同行の男性や先輩達は、こちらでくつろいで休憩

・・・が、元気な女子4人は、この季節にしか味わえない
「ブルーベリーの旅」をしてきました。
粟又からいすみ鉄道の、第2コースから第1便コースに移って、いすみ鉄道東総元駅で下車。 そこから徒歩なら20分くらいで「大多喜農林(おおたきのうりん)」さんに行けます。
私達4人+tassさんはインターネットでを通じて、オーナー夫妻とは「ちょっと友達」感覚だったので、今回は上総中野駅まで迎えに来ていただきました。時間オーバーすると、同行のお仲間に迷惑をかけちゃいますからね。

オーナー夫妻は東京から、この大多喜町に移り住んで農業をしています。だから、大多喜に元々住んでいる方より、大多喜の魅力を知っているってこと。カントリー&ナチュラルな暮らしをされています。 憧れちゃいます
いすみ鉄道・東総元駅で降りて何か観光のお役に立てないかと、つい最近「ブルーべりー摘み取り食べ放題」開始。園内食べ放題で1パックお土産付き1,000円。 このサービスは始めたばかりなので、計画を立てたら電話して予定を聞いてくださいね。
「いや~ん、もう帰りたくな~い
」
「あま~い
」 「こんなに食べて大丈夫?
」
絶叫 の、ブルーベリー摘み。
男子には、この気持ちはわからないかもね~

そしてブルーベリー畑から戻ると、はるちゃん(奥様)が、手作りのジャム
をご馳走してくださいました。
右下の写真、手前から、夏みかんのマーマレード、イチゴジャム、ブルーべりジャム。 大多喜城やたけゆらの里でも売っているらしいです。
こんなにご馳走になったのに、生ブルーベリーが4~5日したらまた自宅に届くように、宅配予約もしている私達。ブルーベリーは美人の元ですもん

ティータイムの後は、大多喜農林さんの本業である、
裏山での椎茸作りを見学。
この椎茸の菌を打った木を、順番に毎日~毎日、水につけたり戻したりの作業が繰り返されています。大変な仕事です。
ですから、現在日本でスーパーなどに出荷されている椎茸では、この原木から育てる方法は少なくなってきているそうです。

「おおたきのうりん」はるちゃんと、お別れの時間です

ほ~ら、向こうから
黄色い列車がやってきました。


素敵なはるちゃん、お見送りありがとうございました~

こうして東総元駅で仲間達と合流して、田園風景で癒されて帰り、私達の7月11日「いすみ鉄道で行く麻綿原高原ハイキング」&「ブルーべりー摘み体験」の、健康的でおしゃれな一日が終わりました。
また、まだ書いていないこぼれ話しを書くかも・・・・・・(*o☆)\バキッ! 写真が多くなりすぎて、光回線でない方の動きが悪いかなとちょっと心配です。個人的趣味で書きたいエピソードがいっぱいあるけど・・・
エピソード1.麻綿原のお坊さんに「普通の人と違う所を被写体にしていますが、何があなたの興味を引くのですか?」 その先には・・・
エピソード2.おおたきのうりんさんの猫。魔女の呪いで猫にされた女王様? 魔女を脅迫して、人間になった猫の王様? その真実は・・・