いすみ鉄道応援酒 『鉄の道』
12月13日 千葉日報より抜粋
いすみ鉄道(大多喜町)などの沿線で地域活性化活動「エコミュージアム」を仕掛ける団体「洸風座」(代表=佐藤建吉・千葉大学准教授)の提案で、同鉄道を応援する日本酒「鉄の道」が誕生した。
「洸風座」提案で実現
乗客増を目指すローカル線と、その地元にある酒造会社に働き掛けた試みの第一弾。今後、「鉄の道」を共通銘柄にして同様の企画を全国で展開したい考え。県内では銚子電気鉄道などを視野に入れる。
佐藤代表は「ローカル鉄道を支援する広がりを多面的に作りたい。鉄道ファンや日本酒ファンなどが地域ごとに出される辛口や甘口といった独自の『鉄の道』を求めて各地を訪ねるようになれば」と期待する。
いすみ鉄道を応援する日本酒を製造、販売したのは木戸泉酒造(いすみ市、荘司文雄社長)
アイガモ有機肥料で作られたいすみ産米を用いた純米酒で「味のしっかりしたうま口に仕上がった」と荘司社長。720ミリリットルで1400円。
千本の販売を目標にする。
問い合わせは同社 TEL 0470-62-0013
千葉日報21年12月13日(日曜日)
祈・大河さんのリポートでした
*「いすみ鉄道ファン」のグルメにて紹介した過去の記事 こちら
先日、大多喜の二十八市の時「蔵精」さんでこのお酒を見かけました。
ビンに残った香りだけいただきました☆・・・(*o☆)\バキッ!
木戸泉さんのお酒は美味しくて有名ですから、皆様要チェックです。
いすみ鉄道を応援する人を応援した~い
熱燗にしたとき・料理に使っても
部屋に漂う香りは
なんとも!!いい香りで・・・
「鉄の道」は甘口OR辛口?