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いすみ鉄道ファン

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千葉日報 いすみ鉄道応援酒 『鉄の道』 (大原・木戸泉)

2009年12月13日 | いすみ鉄道・関連グッズ

いすみ鉄道応援酒 『鉄の道』 

12月13日 千葉日報より抜粋


いすみ鉄道(大多喜町)などの沿線で地域活性化活動「エコミュージアム」を仕掛ける団体「洸風座」(代表=佐藤建吉・千葉大学准教授)の提案で、同鉄道を応援する日本酒「鉄の道」が誕生した。

 「洸風座」提案で実現
 乗客増を目指すローカル線と、その地元にある酒造会社に働き掛けた試みの第一弾。今後、「鉄の道」を共通銘柄にして同様の企画を全国で展開したい考え。県内では銚子電気鉄道などを視野に入れる。
 佐藤代表は「ローカル鉄道を支援する広がりを多面的に作りたい。鉄道ファンや日本酒ファンなどが地域ごとに出される辛口や甘口といった独自の『鉄の道』を求めて各地を訪ねるようになれば」と期待する。

いすみ鉄道を応援する日本酒を製造、販売したのは木戸泉酒造(いすみ市、荘司文雄社長)
アイガモ有機肥料で作られたいすみ産米を用いた純米酒で「味のしっかりしたうま口に仕上がった」と荘司社長。720ミリリットルで1400円。
千本の販売を目標にする。
問い合わせは同社 TEL 0470-62-0013


千葉日報21年12月13日(日曜日)
  

 祈・大河さんのリポートでした

 

*「いすみ鉄道ファン」のグルメにて紹介した過去の記事 こちら


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13 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
お酒で乾杯 (ジャンヌ)
2009-12-13 17:37:17
洸風座さん、木戸泉さん、リリースおめでとうございます。

先日、大多喜の二十八市の時「蔵精」さんでこのお酒を見かけました。
ビンに残った香りだけいただきました☆・・・(*o☆)\バキッ!

木戸泉さんのお酒は美味しくて有名ですから、皆様要チェックです。

いすみ鉄道を応援する人を応援した~い
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いい香り (わかこ)
2009-12-14 06:56:04
お酒の香りは、いい香り

熱燗にしたとき・料理に使っても
部屋に漂う香りは
なんとも!!いい香りで・・・

「鉄の道」は甘口OR辛口?

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玉鋼最高峰 (グローバルサムライ)
2024-07-26 12:16:51
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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ハイブリッド哲学 (ものづくりエンジン屋)
2024-08-05 08:26:38
「材料物理数学再武装」なつかしいな。番外編の経済学のアダムスミス国富論(神の見えざる手)における、価格決定メカニズムの話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが上に凸のところの最高峰となり全体最適だとする話だった。

まあ簡単に言うとシナジーということで
 1+1=2  だけではなく
 1+1=3  という世界を
数理的に表現しようとしたもののように受け止められる。
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信頼性工学的視点 (品質保証関係)
2024-08-05 14:37:32
私の場合「材料物理数学再武装」を読んだのが非正規分布系の確率密度関数に興味を持ったからだ。品質工学かんけいの怪しげなサイトで「ドミノ理論」なる政治的なにおいのぷんぷんする内容が大体的に語られていたころだった。破壊力学的な確率密度関数がそれにあたるが、ワイブル関数も一つの近似形態だという認識だったのは感動した。あと等確率の原理から微分方程式により正規分布を導出あたりも新鮮だった記憶があります。
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マルテンサイトイノベーション (特殊鋼流通エンジニア)
2024-08-11 23:10:44
「材料物理数学再武装」といえばプロテリアル(旧日立金属)製高性能冷間ダイス鋼SLD-MAGICの発明者の方の大学の講義資料の名称ですね。番外編の経済学の国富論における、価格決定メカニズムの話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが最高峰なので全体最適だとする話だった。同氏はマテリアルズ・インフォマティクスにも造詣が深く、AIテクノロジーに対する数学的な基礎を学ぶ上で貴重な情報だと思います。
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文明論的感想 (ナノテクノロジー関係)
2024-08-15 07:50:17
一神教はユダヤ教をその祖とし、キリスト教、イスラム教が汎民族性によってその勢力を拡大させたが、その一神教の純粋性をもっとも保持し続けたのは後にできたイスラム教であった。今の科学技術文明の母体となったキリスト教は多神教的要素を取り入れ例えばルネサンスなどにより古代地中海世界の哲学なども触媒となり宗教から科学が独立するまでになった。一方っでキリスト教圏内でも科学と宗教をむしろ融合しようとする働きにより、帝国主義がうまれた。宗教から正当化された植民地戦争は科学技術の壮大な実験場となり、この好循環により科学と宗教を融合させようというのである。その影響により非キリスト教圏で起きたのが日本の明治維新という現象である。この日本全土を均質化した市場原理社会する近代資本主義のスタートとされる明治維新は欧米などの一神教国が始めた帝国主義的な植民地拡張競争に危機感を覚えたサムライたちが自らの階級を破壊するといった、かなり独創的な革命でフランス革命、ピューリタン革命、ロシア革命、アメリカ独立戦争にはないユニークさというものが”革命”ではなく”維新”と呼んできたのは間違いない。しかしその中身は「革命」いや「大革命」とでもよべるべきものではないだろうか。
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サムライソウル日本海 (神仏照覧)
2025-02-01 11:24:50
なにやらDeepSeekが今度は話題になっていますね。
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ストライベック (CCSCモデルファン)
2025-03-13 00:16:01
日経クロステックの記事に去年ののノーベル賞は「「AIの父」ヒントン氏にノーベル賞、深層学習(ディープラーニング)の基礎を築いた業績をまとめ読み」と題して紹介されていましたが、物理学賞、化学賞ともにAIがらみあったんですね。しかしながらブラックボックス問題の解明には至っていないようです。AI半導体大手のNVIDIAのCEOも「AIと日本の優れた製造業、ロボット技術を合わせれば、日本は新しい産業革命を起こせる」と述べ、日本が持つ可能性に対して強い期待感を表明している。このようなAI技術は地球環境問題だけでなく人口減少に伴う労働力不足の解決策ともなろう。今後ロボットは高度な多軸、多関節化がおこることが予想されるため日本人の経営者も指導力を発揮すべきでは。
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鉄の道アスリート (日本海ケーブル)
2025-03-31 10:27:25
まあ、そうはいってもやはりCCSCモデルはノーベル賞級の境界潤滑理論だといえますね。なにしろ極圧添加剤の作用機構の原因物質が、グラファイト層間化合物であることを世界で初めて明らかにした業績は素晴らしいものがある。あとなにやら鉄鋼のリサイクル技術にも関連した話があるということだ。なるほど、「材料物理数学再武装」なかなか面白いですね。AI数学の理論基礎をトライボロジーにおけるストライベック線図にもとめ、そこでAIに使われるシグモイド関数の意義を明確化している。アルゴリズム教育として一種のグローバルスタンダード的な価値創造が見受けれれますね。簡単に言うと「材料物理数学再武装」って専門家にとっても横串力がある話なんですね。
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