今年も残りわずかになりました。春夏秋冬全く違う顔を私たちに見せてくれるのが京都と言う街です。
春の桜、夏の蝉、秋は紅葉と秋刀魚、冬の雪、私の四季に対するイメージです。
京都といえば春の桜と秋の紅葉はあらゆるメディア(テレビや雑誌)等で言い尽くされていますが、私が一度は見たいと思っていたのは雪化粧をした金閣寺です。
京都に生まれ育った人も一年中で一番美しい光景は雪化粧をした金閣寺とおっしゃる方は多数いらっしゃいます。
私のその願いが叶ったのは昨年の12月31日の大晦日です。
金閣寺が本格的な雪化粧をしたのは5年ぶりだそうです。(前回は2005年12月22日)ましてや大晦日に雪化粧をしたのは幾年ぶりか調べましたがわかりませんでした。
今年の大晦日、この街京都は私達にどのよううな顔を見せてくれるのでしょうか楽しみです。
来年は皆様にとっても本当に良い年になることをお祈り申し上げております。
最後に、去年の大晦日の雪化粧をした金閣寺の写真を掲載いたしますのでご覧いただければ幸いです。
雪化粧をした金閣寺をご覧になりに冬の京都へおこしやす。