日本人イスラム教徒ゆとろぎ日記 ~アナー・イスミー・イスハーク~

2004年に入信したのに、2003年入信だと勘違いしていた、たわけもんのブログです。

インドネシア拳法の本と、ヒズボラの旗をもらった

2006年01月05日 22時58分22秒 | イスラムライフ
ヒジュラ暦1426年ズー・ル・ヒッジャ(12月)4日 ヤウム・ル・ハミースィ(木曜日)

 
 夏の中東旅行の際にお世話になった添乗員さんから郵便物が届いた。開けてみると、黄色くて大きな「ヒズボラの旗」が入っていた(80cm×45cmくらい)。


 同封の手紙によると次のようなことらしい。
 昨年夏の旅行の際に、ヒズボラを危険な組織のような説明の仕方をしてしまったけど、今回再びレバノンを訪れて現地のガイドに尋ねると、「シーア派の正式かつ重要な政党であって、危険な組織ではない」と言われた。
 訂正の意味を込めてヒズボラ旗を送るとのこと。

 
 気持ちはありがたいし、自分では買わないだろうからうれしい。
 うれしいけれど、なぜヒズボラ旗なのか? う~ん不思議。添乗員さんのこのようなセンスが大好きである。



 インドネシア拳法プンチャック・シラットの目黒道場で紹介して頂いた、某道場に本日入会。
 インドネシア拳法の道場には違いないが、太極拳、インドネシア拳法、柔術などトータルな武術道場であった。

 
 こちらでは入会記念にインドネシア拳法の技術書を頂いた。私の入会した道場の師匠の書いた本である。


 いろいろなことが中途半端になっているのに、また新しいことを始めてどうする? と、自分で突っ込みたくなるが、これも何かの縁だ。


 ブログでcizmaさんと知り合い、その縁で目黒道場へ体験に行ったら、より近い道場を紹介されそのまま入会。
 空手とはまた違った味わいがあってとても新鮮だ。


 新しいことだけでなく、中途半端になっているアラビア語もアラビア書道もクルアーン暗記も、今年もまた少しずつやっていこう。


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